東京出入国在留管理局が不法残留者と誤認定 外国人を6日間収容
(その他 - 2025年10月23日 15時00分)
東京出入国在留管理局が在留資格の変更を申請していた外国人を誤って不法残留者と認定し、6日間にわたって収容していたことが分かりました。 東京出入国在留管理局によりますと10月15日、在留資格の変更許可を申請中だった外国人1人を不法残留者と誤って判断し、収容していました。その後、20日になってこの外国人の関係者から申請結果の問い合わせを受け、誤りが発覚したということです。 管理局は原因として、関係部署との情報共有が不十分で変更許可を申請中であることを確認できなかったことを挙げ「今後、関係部署と連携して確認する体制を強化し、再発防止に努める」と説明しています。
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https://s.mxtv.jp/mxnews/amp/mxnews_46513120.html
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