東証「大発会」取引は3万2000円台から

(ビジネス - 2024年01月04日 11時05分)

東京証券取引所で新年恒例の「大発会」が行われました。 年明け最初の取引日に開催される「大発会」は能登半島地震や羽田事故のため、恒例の打鐘は行われず、黙とうから始まりました。 「今年の日経平均株価は、32000円台から始まりました。」 東京株式市場、日経平均株価は寄り付きから大幅に続落しました。昨年末の終値からの下げ幅は一時700円以上となり、取引時間中として約2週間ぶりに節目の3万3000円を割り込む場面もありました。 山道CEO:「相場の格言では、辰巳天井と言われておりますが、昇り竜のごとく、力強く株価が上昇する年になることを期待しております」

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