都心は3日連続で猛暑日

日本列島はきょう（18日）も危険な暑さが続いていて、都心は3日連続で最高気温が35度以上の猛暑日となりました。 気象庁は、東京都などに「熱中症警戒アラート」を発表し、対策を呼びかけています。都心の最低気温は、27．3度と今年もっとも高く、午前６時すぎに30度に達し、午前9時過ぎには35度を超えて、3日連続で猛暑日となりました。 午後2時半現在では、東京都心で36．9度、練馬で35．8度、府中で36．9度、八王子で36．4度となっていて都内各地で猛暑日となっています。 気象庁は熱中症の危険が高まるとして、熱中症警戒アラートを発表しています。 熱中症に厳重に警戒してください。外出はなるべく避け、室内をエアコンなどで涼しくしてください。 また、1日あたり1．2リットルを目安に水分補給を忘れないようにしてください。