新年度スタート!新社会人が新たな門出「わくわくで満ちている」 小池知事は「時代をつくる挑戦者」と激励
東京では桜雨の中、2026年度が始まりました。新たな門出を祝福するかのように満開の桜が咲いた東京都内では各地で入社式が行われ、多くの新社会人が希望を胸に新たな一歩を踏み出しました。 羽田空港の格納庫で行われた航空業界大手・ANAグループの合同入社式には、40社で合わせておよそ2800人が参加し、大迫力のジェット機の前には緊張した様子の新入社員たちが集いました。 式典でANAホールディングスの芝田浩二社長は中東情勢の悪化などを踏まえ、国内外の政治や経済などの変化に即座に対応してほしいと新入社員に求めました。 ANAグループの新入社員は「すごくわくわく感で満ちています。これから業務に当たっていく上で大きな責任感と誇りを感じています」「まずは安全第一を大事にして、かつ挑戦を忘れることなくオペレーション人材の一員となれるように頑張っていきたい」などと決意を新たにしていました。 また、民間企業だけでなく多くの官公庁でも新たな職員を迎え入れます。東京・台東区の東京文化会館で行われた東京都の入庁式「入都式」には、新たに東京都の職員として働くおよそ2000人が参加しました。式典で東京都の小池知事は「東京を成長へと導くのは『人』。皆さん一人一人が次なる時代をつくる挑戦者」と激励し、「視野を広げて新しいことにチャレンジしてほしい」と新入職員を歓迎しました。 新入職員たちは真剣な表情で、東京都の職員として働く決意を固めていました。新入職員の1人は「イギリスに留学した際に東京都の知名度の高さや世界的な評価の良さに驚いて、都民として誇りを持てたことから入都を志した。都の良さや素晴らしさをもっと引き上げていけるような職員になりたい」と語りました。 東京都によりますと今年の新入職員の数はおよそ2600人で、昨年度=2025年度より700人ほど多いということです。
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