町田市長選 医師の新人・稲垣康治氏が初当選「まずは市民病院の救急医療を確立」

(地域・まち - 2026年02月16日 21時00分)

任期満了に伴う東京・町田市長選挙の投開票が2月15日に行われ、自民党推薦で現職の石阪丈一市長が応援する“事実上の後継候補”として出馬した稲垣康治さん(50)が初当選を果たしました。初当選を果たした稲垣さんは「誇れる町田をつくる。そのビジョンは崩さず、目標をしっかり持ち、市民をリードしていく市長になりたい」と意気込みを語りました。 今回の町田市長選は5期20年務めてきた現職の石阪市長が今期限りでの退任を表明したことによるもので、新人5人による争いでした。投票者数は16万8751人で、稲垣さんは26.4%に当たる4万4610票を獲得するという接戦の中での当選となりました。このため稲垣さんは「当選はしたが、得票は30%(弱)。7割の人は他の候補者に投票している。これが事実。そういった状況をしっかりと頭の中に刻みながら市政を担っていかなければいけない」と支持者らを前にあいさつしました。 稲垣さんは医師として病院を経営してきた経験を生かし、石阪市政が進めてきた市民病院の救急体制の改革などを公約に掲げていて、就任後速やかに取り組みたいと話しています。稲垣さんは「断らない救急医療を確立させ、市民が安心して頼れる市民病院を作りたい。具体的に言うと、現在の市民病院には救急を専門で扱う救急科がないので、そこを立ち上げることから始めたいと思う」と語りました。 ■町田市長選挙・開票結果(敬称略・選管確定) 稲垣康治(50,無・新,推薦=自民)44610=当選 奥沢高広(43,無・新)36723 秋田史津香(45,無・新)31988 戸塚正人(45,無・新,推薦=国民)28648 木目田英男(51,無・新)21633

https://s.mxtv.jp/mxnews/amp/mxnews_46513120.html

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