1カ月で4回の倒木受け…砧公園で緊急点検 樹木25本中7本「状態良くない」 対象は約5000本

(都政 - 2026年04月09日 20時30分)

3月7日以降、1カ月ほどの間に4回の倒木が発生した都立砧公園で、4月9日から東京都による樹木の緊急点検が始まりました。点検初日となったこの日、園内には多くの立ち入り禁止エリアが設けられ、樹木医による点検が行われました。 対象は園内にある高さが3メートル以上の樹木およそ5000本で、樹木医らが木の幹が空洞化していないかどうかや、根本が腐敗する「根腐れ」の危険性がないかどうかなどを1本ずつ確認していきます。点検を行った樹木医は「次の機械の診断をした方がいい木が2、3本あった。弱った木はこれから更新していかなければいけない段階にある」と説明しました。 東京都によりますと9日午後3時の時点で、樹木医による点検が終わった25本のうち7本が「状態が良くない」と判断され、7本が機械による精密な診断が必要と判断されたということです。 公園の利用者からは「木が倒れた時、ちょうど30秒前ぐらいにベビーカーで通りかかった」「調査してもらった方が安心」「木を切るのもいいが、切った後に木を持ってくるのも大変。100年後、200年後も同じ姿で(子どもたちに)遊んでもらいたい」などといった声が聞かれました。 東京都は今後、問題が見つかった樹木は植え替えるなどの措置を取るほか、都立公園や都道などでも点検を実施していく方針です。

https://s.mxtv.jp/mxnews/amp/mxnews_46513120.html

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