「消したつもりだった」 東京・青梅市の山火事は“たき火の不始末”
(事件・事故 - 2021年09月08日 21時00分)
警視庁は2021年2月に東京・青梅市で起きた山林火災で、たき火の不始末が原因で延焼させたとして、市内に住む会社員の男性(66)を書類送検しました。 男性は自宅の庭で枯れ葉を焼き、火を消したことを確認せずに放置して、自宅や周辺の山林などを焼いた疑いが持たれています。火は強い風によって燃え広がり、3万7000平方メートルを焼いて消し止められました。 警視庁の調べに対し、男性は「水で消したつもりだったが確認不足だった」と話しているということです。
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