豊島区の百貨店で初売り 福袋に多くの客

(ビジネス - 2025年01月02日 19時00分)

きょう(2日)、豊島区にある百貨店で初売りが行われ、福袋を求める多くの客で賑わいました。 豊島区の東武百貨店池袋本店では開店前から多くの客が集まり、店が開くとともに初売りが始まりました。 物価高による節約志向が進む中、この店舗では「お得な商品を多く提供する」として、福袋の数を去年より1割ほど増やしたと説明しています。 「福袋は好きです」「親にプレゼントで買いました」「以前にここで福袋一回買ってそのなかにあったもの結構使い勝手よかったのでまたいまもあるのかなとおもって」 さらに「ヘビ」年にちなんだコーナーも… 「こちらには今年の干支となる蛇とふれあいができるコーナーも設けられています」 全長1.2メートルのヘビ・ボールパイソンに触れることができ、訪れた客はことしの開運を願うためにヘビと記念撮影を行っていました。 「大きかった」「柔らかった」「蛇を触ったのは初めて」「楽しかった」「すごく柔らかくてかわいかった意外とうろこがザラザラしていないので気持ちよく触ってしまいました」「嬉しいです」 店の担当者は「価格の高騰が続く中、少しでも買い物を楽しんでもらいたい」と話しています。

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