台風7号 15日上陸か 気象庁警戒呼びかけ

(その他 - 2023年08月14日 13時05分)

強い台風7号はあす(15日)東日本と西日本にかなり接近して上陸する恐れがあり、気象庁が警戒を呼びかけています。 強い台風7号はきょう(14日)正午に和歌山県潮岬の南東約210キロを約15キロの速さで北西に進んでいます。あす(15日)正午までの24時間に予想される雨の量は多いところで、関東甲信で250ミリとなっています。 羽田空港では台風に合わせてすでに予定を変更した人もいた一方、予定を変更しておらず無事に自宅に戻れるか不安だと話す人もみられました。 「明日帰る予定だったんですけどちょっと念のため早めて今日帰ることにしました」「台風、近づいていて行きは大丈夫そうですけど帰り、ちょうど帰る日に北海道に近づく予報なので欠航しないか心配です」「川遊びとか東京では出来ないことを、自然を満喫したいなと思っていたので子ども達にさせてあげたいなと思っていたので、(台風の影響で)それが今回は出来ないと思うとちょっと残念なんですけれども」 航空各社によりますと、羽田空港を発着する国内線は日本航空で8便全日空は10便の欠航を既に決めていて、今後の台風の進路などに注意するよう呼びかけています。

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