銀座の「ど真ん中」でダイバーシティ駅伝
(地域・まち - 2025年04月05日 18時00分)
銀座で障害がある人もない人も一緒にたすきをつなぐ駅伝イベントが開催されました。 高橋尚子さん:「たすきを渡すことで相手を知って、尊重し認め合って理解し合える。そんな駅伝です」 障害の有無や国籍、年齢、性別の枠を超えさまざまなアイデンティティーを持つ人たちがチームを組んだ「ダイバーシティ駅伝」が銀座で開催されました。 「観客も笑顔で拍手しながら応援していて、とても温かい雰囲気です」 駅伝は勝敗を決めるものではなくスポーツを通じて多様な文化への理解を深めてもらう狙いで行われ、参加者たちはチーム一丸となって笑顔でたすきをつないでいました。 代表理事:「自分とは違うカテゴリーの人たちと接する機会はないと思うので、こういうイベントを通してみんな一緒なんだ、同じ人間なんだというのを改めてここで皆さん感じていただけたらいいなと思います」
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https://s.mxtv.jp/mxnews/amp/mxnews_46513120.html
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