学べることをたくさん吸収して、
自分の仕事につなげる。
大山 克明さん
4期生（3期から継続受講）
全部自分の力で制作できたことが、大きな自信に。
作品のオンエアは１年前の説明会で知ったので、オンエアされたら今後に生かせるなと思って一生懸命狙っていきました。全部自分の力で取材許可を得て、取材に行って撮影できたことは自信になりました。自分がやってきたことが報われたという単純にうれしい気持ちです。
動画の奥深さを理解することで、技術も向上。
最初は編集をメインに学びたいと思って受講を申し込みました。撮影については、スチールで何となく分かっているから大丈夫だろうと思っていたのですが、全く別でした。似ているのだろうと思って軽く考えていたのですが、似て非なるものというか、動画には動画のセオリーがあり、構図の取り方や編集を考えた撮影の仕方など、奥が深かったです。スチールは１枚の画で撮るということもあるのですが、動画では前後を考えながら撮影する点で全く違う考え方が必要でした。最初は編集を学べればいいと思っていましたが、撮影の技術も向上できてとても良い経験になりました。学ぶことがたくさんあったので、それを生かして仕事獲得につなげていきたいと思っています。
毎回繰り返し学ぶことで、技術を自分のものに。
アナウンス講座が結構楽しかったですね。普段みんなで声を出す機会がないので。軽く申し込んだのですが、とても楽しめました。あれをきっかけに仮ナレーションを深く考えるようになりました。
業務用カメラを使ったキャリアサポートでは、翌週になると撮り方を忘れていることも多く、クリアしたと思ったらまた違うところを失念していましたが、毎回繰り返し繰り返し触ることで、自分の力になったと実感しています。
＊大山さんはフォトグラファーで、３期の卒業制作がTOKYO MXの番組で放送されました。
