1年の受講を経て、
テレビ局のカメラアシスタントへ。
茂木 健人さん
3期生
講義が丁寧で、質問しやすい雰囲気もいい。
カメラを全く触ったことがない中で講義に臨みました。講義は毎回毎回すごく丁寧で聞きやすく、何か分からないことがあれば質問もしやすかったので、この１年で非常に上達したと思います。同時にまだまだという部分もありますので、これからもしっかりやっていきたいと思っています。
オンエアに挑戦した卒業制作は、刺激的な体験。
一番印象に残っているのはTOKYO MXでのオンエアに挑戦した卒業制作ですね。選考からは漏れましたが、自分でアポ取りや構成などを全部考えることができ、非常に刺激になりました。あれがやはり１年で一番印象に残ったことです。
自分の課題を発見し、少しずつ成長していく。
自分の課題として画が似ている、画がぶれているといったことがあります。分かってはいるのですが、修正するのが少し難しくて、難しいながらも毎回少しずつ向上して、直していければと思っています。カメラアシスタントとして、場数を踏んでどんどんどんどん新しいことを吸収していきたいです。
＊茂木さんは３期修了後、TOKYO MX報道のカメラアシスタントとして活躍中です。
