映像制作は独学で学べる?
勉強のコツ5選と学習方法を解説
2022年12月27日 更新
YouTubeやSNSなど、動画に触れる機会が増えているなかで、動画をつくる映像制作に興味を持つ人も増加傾向にあります。そのなかで「独学で挑戦したい!」と思っている人も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、映像制作を独学で学ぶための学習方法、勉強のコツ5選を解説していきます。
映像制作に必要なスキルや基礎知識、メリット・デメリットなども紹介していきますね。
独学でも十分に身に付きます。YouTuberという言葉が有名ですが、独学で動画制作を始めて、オリジナルの映像作品を全世界に向けて発信している人もいますね。
昨今では初心者でも簡単に動画を編集できる「動画編集ソフト」などが普及し、独学でも学びやすい環境となっています。
独学で映像制作のスキルを身につけるためには、正しい情報を見極めるリサーチ力、学んだことを実践する行動力が重要です。
まずはそのための基礎知識、学習方法を見ていきましょう。
映像制作を勉強していくにあたり、必要となってくる基礎知識を紹介していきます。
独学で学ぶからこそ、基礎知識は重要です。ここでは「映像制作の流れ」と「最低限必要なもの」について解説します。
映像制作の流れ
映像制作は動画を撮って編集するだけではありません。目的や指針を定めることで、より見る人に受け入れられやすい動画を作ることができます。
もちろん趣味で動画をつくってみたい、自分が楽しければ良いという楽しみ方もあります。ですが収入を得たい、映像制作の仕事にも興味があるという方は、プロも実践している「映像制作の流れ」も把握して実践していきましょう。
企画・構成
動画を撮り始める前に、まずは企画・構成を決めていきます。どのようなジャンルにするのか、誰に向けた映像作品なのか、動画をつくるのはなぜか、自身の想いとニーズのすり合わせをしていきましょう。
また、必要な素材、撮影場所、必要であれば台本や絵コンテも作成しておくと後々進めやすいです。他にも音声を別撮りするのであれば、収集場所やサウンド制作の必要性も検討しておくと良いですね。
動画撮影
次は実際に動画を撮影していきます。企画の段階で決めた構成をもとに撮影を進めていきましょう。
撮影の際は天候や時間帯にも気をつけ、イメージにあった動画を撮っていきます。必要であれば、事前に機材を準備しておくとスムーズです。
同じ風景や角度の動画が続くと視聴者は飽きてしまうため、1カットを短くし、別の角度からも撮影しておくと良いでしょう。
動画編集
撮影が終わりましたら、実際に撮った動画を編集していきます。映像作品に仕上げていくには、映像を繋ぐ作業、字幕・テロップを入れる、サウンドの挿入など、多くのステップがあります。
足りない素材があれば追加で撮影をしたり、効果音やBGMを探す必要もあるでしょう。楽曲には著作権がありますので、どうしても使いたい楽曲がある、というわけでなければフリーBGMや効果音がおすすめです。
ですが無料であっても商用仕様や加工について様々ですので、利用規約を確認してから使います。
動画公開
映像作品に仕上げたら、最後は動画を公開します。YouTubeが主流でユーザー数も多いため、とくにこだわりがなければYouTubeを活用しましょう。企業のプロモーションCMなどもテレビの他、YouTubeも活用しています。
動画を公開する前に、人物や住所の映り込みには注意しましょう。
最低限必要なもの
映像制作を始めるにあたり、最低限必要になってくるものは「パソコン」と「動画編集ソフト」です。
動画編集にはある程度スペックが必要なので、選ぶ際のポイントも合わせて紹介していきます。
パソコン
映像制作には動画編集がつきものです。動画のデータは重いため、パソコンのスペックもそれなりのものが必要となってきます。
パソコンを新たに購入する方は、映像制作におすすめとされる、以下のスペックを参考に選ぶと良いでしょう。
CPU | Intel Core i7以上 |
ストレージ | 500GB以上 |
メモリ | 16GB以上 |
WindowsとMacどちらを選ぶべき?
WindowsとMacどちらを購入するか迷うこともあると思いますが、映像制作にはMacがおすすめです。
Macの利点は、iPhoneやiPadなどのApple製品との相性が良く、スマホで撮った写真や動画をiCloud上で共有しやすいからです。
デスクトップとノートパソコンは使う環境で決める
使い方、使う環境に合わせてどちらにするか決めると良いでしょう。
ノートパソコンなら持ち運び便利で、どこでも作業ができるところが魅力ですね。
デスクトップは編集作業がしやすく、ノートパソコンと同等のスペックでも、比較的安く購入できます。
動画編集はパソコンのスペックで作業効率が大きく左右されるため、映像制作で収入を得たいと考えているなら、将来のために投資する価値ありです。
動画編集ソフト
初心者でも始めやすい無料のものから初めても良いですが、慣れてきたら有料のAdobe Premiere Proがおすすめです。
Adobe Premiere Proは動画編集のお仕事の際に指定されることが多く、将来を見据えて慣れておくことを推奨します。
単体の場合は月額2,728円(税込)で利用可能です。
個人で活動を目指す人も映像制作会社に就職を目指す人も、映像制作には必要なスキルが存在します。
技術面はもちろん、ビジネスシーンではコミュニケーション能力、説得力のある幅広い知識も必要となってくるでしょう。
以下ではとくに重要とされる6つのスキルを紹介していきます。
映像編集スキル
映像作品を仕上げていくためには、編集スキルがなくては始まりません。教材やYouTubeなどでも比較的独学しやすい環境ではあります。
ですがプロの映像クリエイターを目指すのであれば、Premiere ProやAfter Effectsなどの動画制作ソフトを使いこなせなければなりません。
基本操作はもちろん、タイトル・モーションデザイン、カット編集、効果音の挿入、テロップ挿入など、幅広い知識とセンスが求められるでしょう。
撮影スキル
趣味としてYouTuberを目指す、などといった方でも、ビデオの操作や機材を使った撮影スキルが必要となってきます。どのような機材を使って、どのように撮影するのか、解説動画である程度知ることは可能です。
独学でプロの現場で使うような機材に触れる機会はなかなか難しいので、目指す方向によっては講座やスクールも活用すると、より実践に近い学びが得られます。
サウンド・音響スキル
魅力的な映像作品に仕上げるには、効果音・BGMなどのサウンド効果も重要です。必要な場面に合わせてサウンドを挿入することで、視聴者をひきつける効果が期待できます。
サウンドエンジニア、音響エンジニア、サウンドクリエイターなど、音に関わる専門職も存在し、テレビ制作、アニメ、ゲームなど、幾多の領域で活躍が期待できる業界です。
ライティング(照明)スキル
光の使い方ひとつで、同じ映像作品でもガラッと印象を変えてしまう効力があります。
バックライティング、フラットライトなど、動画のイメージや与えたい印象になるよう、世界観を演出するスキルです。
デザイン領域のスキル
映像制作にデザインは関係ないように思えますが、視聴した人が思わず広めたくなるような、センスの良い映像作品を作るにはデザイン領域の知見も必要です。
雑誌や書籍でももちろん良いですが、美術館などの空気に触れることもセンスを磨くためには重要と言えるでしょう。
ストックを積み上げ、引き出しを増やすことで、作品の質にも影響していきます。
ディレクション・ビジネススキル
映像制作の現場は、常に複数人でひとつのプロジェクトを進めていきます。社内でのコミュニケーション、クライアント、メンバーとのスケジューリングなど、周囲に気を配りながらの作業が必要です。
また、フリーランスや個人で活動したい方も、コミュニケーション能力、ビジネススキルを身につけていくことがお仕事獲得に必須スキルといえます。
映像制作を独学で学ぶと、5つのメリットが得られます。とくに費用の面では、スクールや講座と比べて安価になることが多いでしょう。
気になるメリットをさらに見ていきます。
好きな教材を選べる
自分で調べて、気に入った教材を購入して勉強することができます。書籍にこだわらず、YouTubeなどで動画編集のやりかたや解説動画も活用すると、より体感的に知識を習得しやすくなりますよ。
良い教材に出会ったら、実践していくことも重要です。
ネットを生かせば無料で学べる
最近ではYouTubeなどで、プロの方が解説動画を発信しているチャンネルも増えてきています。実際に映像制作に携わっている人たちの、リアルな仕事風景を垣間見ることができるため、大きな学びとなるでしょう。
また、ネットを調べれば、動画編集のやり方や機材の情報なども無料で集めることができます。
独学で学んでいくためには、正しい知識を自分で見極め、インプットしていくことが重要です。無料コンテンツにこだわらず、必要ならば有料のコンテンツへの投資も検討してみましょう。
自分のペースで勉強できる
独学の良いところは、自分のペースで勉強できるメリットです。
スクールは決まった時間に通学する必要があり、課題がでれば期限までにやらなければいけません。独学なら好きな教材で、好きな時に勉強することができます。
ですがスクールに通うことで得られる「いつまでにここまで進める」という、スケジュール管理が独学には必要となってきます。そこだけは注意が必要です。
パソコンとネット環境があればどこでも学習可能
パソコンで動画を見て学習をすすめるのであれば、ノートパソコンで好きなところで勉強や動画編集をすることが可能です。
お気に入りの喫茶店でコーヒーを飲みながらなら、勉強もはかどりますね。コワーキングスペースなどを活用すると、Wi-Fiの心配もありません。
自宅以外でも映像制作や動画編集の勉強をしたい人は、ノートパソコンの方が向いていますよ。
費用を抑えられる
独学はスクールや講座と比べると、費用をおさえることができます。スクールでは場所、講師、教材など、多くの費用がかかってきます。もちろんその分学べることも大きいです。
独学でも本や教材を購入することもありますが、比較的安く済ませることができます。YouTubeでもプロの映像クリエイターのお仕事を見れたり、ネットで分からないことを調べたり、無料で学べる環境は十分と言えるでしょう。
独学には多くのメリットがある反面、デメリットも存在します。自分ひとりで学ぼうと思うと、どうしても分からないことや、困ることもあるでしょう。
事前にデメリットを知ることで、解決策を立てることもできますよ。
良い教材を探すのに時間がかかる
どの教材が良いのか、自分に必要なものがどれなのかを、まずは調べなくてはいけません。クチコミの評価や評判を参考にするのも良いのですが、自分が制作したいジャンルに向いている教材でなければ、あまり参考にならないこともあります。
また、教材だけでは実践的な手法は学べないため、映像制作のお仕事に興味があるのなら、プロの機材に触れられる講座も視野に入れると良いでしょう。
スケジュール管理が難しい
独学では自分で学習スケジュールをたてて、遂行していかなれければなりません。どんな勉強でも、挫折してしまう一番の理由に挙げられるでしょう。
映像制作のスキルを身につけるためには、知識をインプットし、映像作品としてアウトプットする必要があります。
学校やスクールでは学習スケジュールが決まっており、課題がでれば期日までに終わらせるでしょう。ですが独学ではついさぼってしまうこともあり、ひとりで学習を進める難しいところでもあります。
人との繋がりが少ない
独学で映像制作をおこなっていくと、人と接する機会が少なくなるため、繋がりを作りづらいデメリットがあります。
スクールでは一緒に受講している生徒や、講師とコミュニケーションをとることができ、モチベーションも保ちやすくなります。独学ではひとりで学習を進めるため、モチベーションが下がったときに挫折してしまうこともあるでしょう。
また、映像制作会社への就職を考えている人は、スクールや講座に通うことでお仕事に繋がることも考えられます。どんな目的で映像制作を学ぶのか、独学以上の学びが必要であれば、将来のために投資することも必要です。
分からないことがあった時に相談できない
先に述べた人との繋がり、と関連する要素ですが、独学では頼れる講師がいないため、分からないことがあった時に相談できる相手がいません。
ネットで調べれば分かることもありますが、その度に検索をしていると時間もかかり、面倒に感じてしまうこともあります。独学で学んでいくためには、相談できる人や環境も整えておくと良いでしょう。
実際の仕事の様子を知ることができない
YouTubeなどの動画を活用することで、映像制作のプロの仕事を見ることができます。
ですが実際にプロが使う機材に触れたり、制作の流れを知るためには、独学だけでは難しいかもしれません。とくにプロの動画クリエイターや映像制作会社を目指すのであれば、学びの場は多い方が良いでしょう。
ここからは実際に、独学で学ぶための学習方法を解説していきます。
自宅でも学びやすい方法をピックアップしていますので、「興味があるかも」という人でも、気軽に始めやすいですよ。
本で学ぶ
映像制作を書籍で学んでいく方法です。どのような動画を撮りたいのか、YouTubeで好きなことを発信したい、企業間のプロモーションなど、ジャンルや目的に合わせて選んでいくと良いですね。
本屋さんで手に取って、中身を確認してから購入できるメリットもあります。
YouTubeで学ぶ
動画の編集のやり方、ソフトの使い方、実際の動画撮影風景など、多くの学べる動画がYouTubeには存在します。
自分の好きなジャンル、参考にしたい動画やチャンネルも見つけておくと良いですね。
Webサイトで調べる
Webサイトで調べるメリットは、分からないことをすぐに検索できるところです。
YouTubeの動画解説でも分かりやすいのですが、さらに深堀したい時はWebサイトの解説記事を活用すると良いでしょう。どちらが良いということはないため、都度使い分けていくことが大事です。
オンライン教材で学ぶ
独学で学ぶ方法のなかでは、一番効率よく学べる方法です。その分費用はかかりますが、お金をかけたことで、学ばないといけないというモチベーションにも繋がります。
教材にもよりますが、10,000円前後のものや、オンライン講座などは月数千円から数十万円など、ピンキリです。
できればお金をかけたくないという方も少なくありませんが、プロを目指すのであれば視野に入れる必要もあるでしょう。
独学で勉強を効率的に進めるためには、どのような方法があるのでしょうか?
映像制作を独学で勉強するためのコツ5選を解説していきます。
明確な目標をたてる
まずは明確な目標をたてることで、独学もぶれずに勉強を継続できるでしょう。目指すところはどこなのか、趣味で良いのか、プロを目指すのか、フリーランスの映像クリエイターという道もあります。
企業CM、アニメーション、Vlogや映画など、映像制作には選択肢も幅広いです。夢や目標を掲げることで、勉強すべき必要なスキルや技術も見えてくるでしょう。
学習計画をたてて行動する
主に一人で勉強する独学は、学習計画をたてて実行することが肝となってきます。「いつまでに」「どの勉強を」「どのように進める」など、期間を決めて進めていきましょう。
映像制作には撮影スキル、動画編集スキル、お仕事を獲得するにはビジネススキルなど、幅広い知識と能力も必要です。
まずはお手本を決めて、まねすることから始めてみても良いでしょう。
勉強時間の確保
映像制作だけに限らず、独学で勉強をしようと思ったときには、時間の確保が重要です。多くの方は学校やお仕事のあと、土日の時間を活用することになります。
ですが家で作業することに慣れていないと、思うように捗らないということがよくあります。そうなったときに、朝早く起きたり、コワーキングスペースを活用したり、工夫しながら勉強できる環境を整えていきましょう。
自主制作でアウトプット
書籍や教材、動画で学んだら、オリジナルの映像作品を積極的に制作していきましょう。さらにYouTubeなどに投稿すれば、客観的な感想を得ることもできるため、次の制作に生かすことができます。
いきなり長い動画は難しいと感じる方は、ショートムービーから始めてみても良いですね。
案件に挑戦
ある程度、動画編集の知識が身に付いたら、案件に挑戦することもおすすめです。クラウドソーシングという、インターネットでお仕事を受けることができるサイトを利用すれば、映像制作の案件も見つけることができます。
自信がない方も募集要項を見ることで、どのようなスキルが求められているのか、どの動画編集ソフトを勉強すべきか調べることも可能です。
映像クリエイターとして収入を得るための第一歩と言えるでしょう。
映像制作を学ぶことで目指せる職業や、将来性についてまとめています。
独学でも人気動画クリエイター、YouTuberとしての活躍している人もいるので、努力次第で将来性も明るい職種と言えるでしょう。
映像・動画クリエイター
動画クリエイターは、映像に関わるお仕事全般のことをいいます。個人やフリーランス、映像制作会社に勤める方など幅広いです。
また制作会社では、プロデューサー、ディレクター、エディター、CGデザイナーなど、専門職につく場合がほとんどです。
YouTubeやSNSの普及、動画コンテンツの需要増が予想される昨今、将来性は期待できると言えるでしょう。ですが参入者も増えているため、ライバルと差をつけるためには努力も必要です。
YouTuber
今では職業のひとつとして当たり前に認知され、子供にも人気のお仕事です。YouTuberは誰でも挑戦しやすく、独学で学んでいる人も多く、参入しやすいところが特徴でしょう。
人気YouTuberになれば大きく収入を得られるチャンスもあり、夢のある職業です。
副業に生かす
動画編集は決まったソフトの使い方を覚えれば、副業にも生かすことができます。お小遣い稼ぎにもなり、映像制作の勉強にもなるため一石二鳥です。
クライアントとのやりとりでビジネススキルも身に付きます。
映像制作会社に就職
映像制作会社は、テレビCM、ドラマ、映画、SNS動画、イベント動画など、様々な映像作品を世に生み出していくお仕事です。制作会社によって分野や請け負っている仕事内容も異なるため、希望の職種のある会社を見つける必要があります。
就職するには特別なスキルや資格は必要ありません。ですが技術力やスキルで大きく差がでる業界なので、優位に立つためにはそれなりの知識も必要でしょう。
クリエイティブな発想を生み出すためには、積極的に知識や体験を得ることも大切です。
映像制作を学ぶには、独学の他に「スクールに通う」「講座を受講する」などの選択肢があります。オンラインで授業を受けられるスクールもあり、動画編集のようなパソコンを使用した勉強は、自宅でも簡単に受けられます。
ですが個人制作以上のレベルのスキルを学ぶには、不十分と言えるでしょう。
(クライアント様講座名)はカメラ、録音、照明など、本格的な機材を使用した、放送業界のプロが講師を務める放送局の講座です。
独学以上のリアルを知りたいと考えた時、映像制作の生の現場を体感するのも良い学びとなるでしょう。
映像制作を独学で学ぶためには、教材や書籍、YouTubeチャンネルなどの解説動画から、有益なものを見つけ出すスキルが必要です。好奇心を強く持ち、必要な情報を見極めながら、自ら進みつづける行動力も重要と言えるでしょう。
道を示してくれる先生、向上心をもった仲間もいないため、モチベーションを保ち続けるのが困難でもあります。
「独学が難しい」「プロの現場の空気を知りたい」「映像制作の仕事に就きたい」と感じたときには、テレビ局が運営するMXテレビ映像学院でプロの現場の空気に触れることで、映像制作を学び続ける励みになるでしょう。
また、テレビ局の講座なので、映像系会社への転職に有利に働くことがあるかもしれません。そして講師には一線で活躍している質の高い講師(堀潤氏など)がむかえられ、本格的な技術指導を受けることも可能です。
企画・構成、撮影、編集、照明や音響まで、専門職のプロの方々から直に指導してもらえる環境は、MXテレビ映像学院の強みと言えるでしょう。
映像制作の初心者の人から、さらなるスキルアップを求める人まで。独学以上の最高の経験を身につけたい方はぜひお問い合わせください。