BRAND STORY
Shape
Your Best
Works
〜映像で、あなたの
物語をつなぐ〜
東京の鼓動を生き生きと伝える――。
MXテレビ映像学院の母体であるTOKYO MX(当時MXTV)は、東京で6番目のテレビ局として1995年に誕生しました。東京の息吹を余すことなく伝えるため、全国初となるビデオジャーナリスト制を導入。一人でリポート、撮影、編集をこなす独自のスタイルで、情報、報道番組を中心に放送を始めました。
その後、時代のニーズに応えてバラエティー、アニメなども手がけ、個性豊かなテレビ局として存在感を高めてきました。
情報化とグローバル化が進み、個人の価値観や生き方が重視される「個の時代」が到来。TOKYO MXグループは原点に立ち返り、2020年に「MXテレビ映像学院」を開講。一人で企画構成、撮影、編集全てができる映像制作者を育成する新たな挑戦を始めました。
MXテレビ映像学院は30年近くにわたるテレビ局としての豊富な経験を基に運営しています。私たちが培ってきたのは高度な映像制作技術はもちろん、映像文化や業界の慣習に関する深い知見です。こうした技術や知見は、テレビに欠かせない客観性、公平性、社会性、高い倫理観を追求する中で蓄積されてきました。私たちはこれらのテレビの経験値を生かして、一人ひとりが自らの物語(ストーリー)を映像で表現できるよう、全力でサポートしています。
中心になるのは創造力と技術力を同時に磨く独自のメソッド。質の高い作品に欠かせない「企画構成」「撮影」「編集」の3要素を一体的に学べるカリキュラムです。
目指すのはオンエアレベルの作品づくり。放送に耐えうる、プロの現場で通用するクオリティーの映像です。優秀作品はTOKYO MXで放送され、受講生のキャリアアップやキャリアチェンジにつながっています。総合的なスキルを身に付けることで、PR動画、CM、YouTube動画など幅広いジャンルの映像コンテンツの制作に対応できる人材を育成しています。
カリキュラムは実践重視のハンズオン形式で、受講生の参加、協働、交流を大切にしています。これにより、受講生同士のきずなが深まり、スクールの枠を超えた知識と実践の場、いわば映像制作のコミュニティーが生まれています。
私たちはこうした環境で、一人ひとりが最高の作品を生み出せるよう支援し、映像文化を担う人材を育成することで、社会に新たな価値を創造することを目指しています。