コ・ドンマン
学生時代テコンドー国家代表を夢見ていたドンマン。スラリとして喧嘩も強く、どこに行ってもスターだった。彼の人生もその最高の足で蹴るようにさっと伸びていくと思っていたが、ドンマンは1度の失敗で落ちてしまう。しかし、ドンマンは憂鬱な負け犬ではない。生まれつき豪快で単純な性格だ。テコンドー有望株で格闘技選手に転向。もう一度飛んでみるが…
■ パク・ソジュン
「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」「花郎<ファラン>」
「彼女はキレイだった」
チェ・エラ
昔の夢はニュースデスクを担当するペク・ジヨン、現実は百貨店の案内デスクをしている。彼女には学閥、家、スペック、男、何一つがないが、彼女を知ればどんなライバルでも彼女に恐れをなす。幼い頃からシンデレラより三国志が好きだったエラ。どこでも自分の力で目立とうとする女、男性の隣で輝く女性ではなく、自ら輝く女。大切な人のためには常に、牙をむき出す準備が出来ている頼もしい女。
■ キム・ジウォン
「都会の男女の恋愛法」「アスダル年代記」「太陽の末裔 Love Under The Sun」
キム・ジュマン
ドンマンの親友。
17歳の時ドンマンと出会い、ドンマンの幼なじみソリに一目ぼれし付き合って6年が経つ。ドリームホームショッピングMDとして働いている。持って生まれた絶対味覚で彼が創めた食品は完売。本人は大食いではなくグルメであると主張。
■ アン・ジェホン
「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」「青い海の伝説」「恋のスケッチ~応答せよ1988~」
ペク・ソリ
ドリームホームショッピング契約職カウンセラー。付き合って6年になるジュマンとはナイショで社内恋愛をしている。たいして豪勢ではないジュマンだが、ソリにとっては最高の男である。ソリにとってジュマンは恋人ではなく、夢であり自分の人生でもある。ジュマンが苦労して稼いだお金が惜しく何か買ってくれといったこともなく、ジュマンには貧相に見えることも知らず日増しにケチになっていく。
■ ソン・ハユン
「復讐のカルテット」「いとしのクム・サウォル」「ファントム」
スタッフ
演出
イ・ナジョン「オー・マイ・ビーナス」
キム・ドンフィ「優しくない女たち」
脚本
イム・サンチュン「ベクヒが帰ってきた」