「ただひとつの愛」「30だけど17です」などに出演した“国民の娘”シン・ヘソンと「愛の不時着」で大ブレイクしたキム・ジョンヒョンの共演で放送前から話題を呼び、最高視聴率17.4%まで叩き出したラブコメ時代劇!
“中身が男”のガサツな王后ソヨンと、シリアスなのにどこかユーモラスな王・哲宗(チョルジョン)の組み合わせは絶妙で、ドラマ史上に残るたくさんの名シーンを残したほか、“ノータッチ・カップル”という新しい流行語まで生んだ。
「太子妃 狂想曲<ラプソディ>~太子妃升職記」は華流スターのチャン・ティエンアイなどを起用し、配信から2週間で2億回を超える再生回数を記録した人気のウェブドラマ。「哲仁王后」では現代のチャラ男がタイムスリップして王后になるという設定のみをリメイクしている。
"人間ビタミン""ロコ(ロマンチックコメディ)女子""視聴率クイーン"など様々の異名を取るシン・ヘソンは、“中身が男”という前代未聞の王后役をリアルかつキュートに演じ、多くの視聴者を魅了した。この作品でシン・へソンはドラマ部門の話題性ランキングで2週連続1位を獲得したほか、百想芸術大賞の主演女優賞にもノミネートされた。