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キャスト・スタッフ

パク・ソジュン

パク・ソジュン
イ・ヨンジュン

#仕事は完璧、恋愛は鉄壁
#5カ国堪能
#キム秘書辞職はありえない

整った顔に、完璧なスタイル、賢い頭、卓越した経営能力まで!生まれてこのかた、常に全ての分野において、ずば抜けて1位だった。自分が大好きすぎて一度も恋愛をしたことがなく、自分が完璧すぎて周囲の人たちの欠点を我慢できない。そんな彼が唯一自分の横に置く人物とは…長年連れ添った夫婦のように息ピッタリの秘書、キム・ミソ。しかし… そんなキム秘書が、ある日突然辞職を宣言する。「一体なぜ?俺に仕えるという、この上ない名誉を捨てて出ていくだと...?」超プレミアムな条件を提示してみたり、冷静なふりをしてみたり、呪いをかけてみたりしてみても…全く揺るがないキム秘書!俺という男が、これまでの人生で解決できない問題なんて、何一つなかったのに…この問題は到底解決できそうにない!
一体... キム秘書に何があったのか?

パク・ミニョン

パク・ミニョン
キム・ミソ

#成績トップなのに高卒
#一家の大黒柱
#彼氏募集中

イ・ヨンジュン副会長のもとで働き始めて9年目になる個人秘書。誰にもマネできない仕事ぶりで、いつも笑顔を絶やさないことから、「秘書界の名匠」の異名をもつ。ヨンジュンの全面的な信頼を受け、最高の年収と恩恵を享受しているが、仕事のハードさも業界トップレベル...早朝から晩まで自分の時間なんて一つもなく、みんなみたいに恋愛する暇もないほど必死に働いて来た。そんなミソの原動力となっているのが家族。正確に言えば、家族の借金だ。母親は幼い頃に他界し、詐欺にあった父親の尻拭いと医大生の姉二人の授業料のために大学進学もあきらめ、必死に稼いできた。30歳を目前に控えたある日、副会長に家族…もう誰かのためではなく、自分のための人生を歩もうと決心!辞表を出す。しかし...!!ポーカーフェイスだと思っていた副会長が、あの手この手でミソを引きとめようとしてくる。しかも、だんだん本心で接してくるように見えるこの男…
一体... 副会長に何があったのか?

イ・テファン

イ・テファン
イ・ソンヨン

#モルぺウス
#感性たっぷり印税たんまり
#弟コンプレックス

有名グループの長男であり、ヨンジュンの兄。‘モルぺウス’というペンネームで活動する小説家。韓国はもちろん、アメリカでもベストセラーになり、有名税と印税を独り占めしている。優しい話し方に輝く笑顔、女性より繊細な感性..本当の兄とは思えないほどヨンジュンと正反対の魅力の持ち主。しかし、そんな優しさも弟・ヨンジュンの前では消えてしまう。幼い頃から、優秀な弟と比べられ、劣等感に苦しめられてきた。しかも、ヨンジュンはソンヨンにコンプレックスだけでなく、癒えない傷まで負わせた過去がある。そんなヨンジュンの横で…9年間も共にしてきたキム・ミソという女がいる。どういうわけか、自分とミソが親しくなるのを極度に嫌がっているように見えるヨンジュン。好奇心がくすぐられる。今までヨンジュンに奪われてばかりの人生だったけど、ミソだけは奪ってみたい。それに、俺に負わせた傷を考えれば、ヨンジュン、ミソくらい自分に譲るべきだろう?

カン・ギヨン

カン・ギヨン
パク・ユシク

#意外に留学派
#虚弱体質
#高麗人参LOVE

有名グループのCEO。ヨンジュンとは留学時代からの友達。極度の虚弱体質なのを除けば優れた能力の持ち主。ヨンジュンがミソの他に唯一近づくことを許している友達で、いつもヨンジュンの悩みとストレスを聞いてあげている。恋愛においてだけはヨンジュンより一枚上手だと自負しており、ヨンジュンの恋愛相談も引き受けている。その度に「そんなにわかってるくせに、なんで離婚した?」とヨンジュンに言われるけれど、確かになんで俺は離婚したんだ?

2PMチャンソン

チャンソン(2PM)
コ・グィナム

#仕事中毒
#デートより残業
#恋人より出世

高貴な生まれと育ちが一目でわかるルックス。スキルも1位、社内の人気投票も1位、鉄壁も1位。原則主義者かつ完璧主義者で、周りの女が何を言おうがわが道を行く。見かけに反し、たとえ砂漠の真ん中に落とされても生き残れるような不屈の精神をもった男の中の男。目標はただ一つ、昇進。グィナムにとって恋愛は業務の妨害になる障害物でしかない。しかし、そんな完璧主義のグィナムにも秘密がある!どこからか感じる視線。平穏な生活を脅かすその影の正体は?

キム・ビョンオク

キム・ビョンオク
イ会長

#名ばかり会長
#自慢の息子
#愛妻家

先代の次に有名グループの会長に就任。スキル面でも成果面でも息子より劣るのは事実。グループの長として天下をとっていたのが昨日のことのようだが、今では妻の顔色をうかがいながら暮らしている。政略結婚ではあったけれど妻を心から愛している。妻を泣かせるヤツはたとえ息子でも許せない..!自他共に認める愛妻家だが、誰にも言えない秘密がある。仲睦まじい家庭が崩壊するのは嫌だから...

キム・ヘオク

キム・ヘオク
チェ女史

#溢れる気品
#ミソ大好き
#うちの息子どうかしら?

気品があって優雅。近づきがたいほどのオーラがある。ミュージカルと花を愛し、インテリアにも凝っている。そんな趣味をわかってセンスのあるプレゼントをくれるミソが可愛くて仕方ない。こんな子をお嫁にもらえれば言うことないのに。自分は若くして政略結婚をしたため息子にだけは心から愛する女性と出会い、幸せな結婚生活を送ってほしいと願っている。繊細でかよわく、二人の息子のことに関しては誰よりも神経質。過去のあの事件さえなければ... 私たちみんな今よりはるかに幸せだったはずなのに... 全部自分のせいのような気がする。

ペク・ウネ

ペク・ウネ
ピルナム

#長女
#大事な妹
#こんな姉を許して

ミソのカウンセラーとして大活躍中の妹大好きな姉。いくら稼いでも家族のせいでブランドもののバッグ一つ買うことすらできない妹が気の毒で申し訳ない。ミソがどんな心配をしているのか、どんな悩みを抱えているのか、声だけ聞いてもわかる。妹がどこかで気おくれしながら生きるなんて許せないし、妹を苦しめる奴らはただじゃ置かない。ミソに願うのはただ一つ、幸せになってくれること。

ホ・スンミ

ホ・スンミ
マルヒ

#勤務医
#ミソの結婚資金
#私の代わりに嫁ぎなさい...

気まぐれな二女。仕事で溜まったストレスを食べることで解消する。勉強ばかりしてきたため、お洒落の仕方もわからず、出会いもない。病院に勤務しながら、小さくても確かな幸せを探し流離う自由人。ピルナムと同じようにミソにはいつも申し訳なく、感謝している。長女と一緒にこっそりミソの結婚資金を貯めるなど、妹想いだが、父親があちこちでトラブルを起こしているのには気づかない。

演出:パク・ジュンファ
脚本:ペク・ソヌ、チェ・ボリム