イム・スヒャン
モ・ソッキ役
韓国有数の財閥MCグループの令嬢。
母親が殺害された事件をきっかけにアメリカで暮らしていたが、祖父で名誉会長のワンピョが危篤だと知り、15年ぶりに帰国する。母親殺害の真相を突き止めようと、ユンドを弁護士として雇う。
イ・ジャンウ
ホ・ユンド役
殺人の罪で服役する母親の無実を証明するために弁護士となる。
父親ジャンスが経営するカルビ店の一角を事務所として使用していたが、警察署でソッキに出会ったことがきっかけでMCグループの“TOP”に就職することになる。そこで母親の事件の真相を探る。
ペ・ジョンオク
ハン・ジェグク役
MCグループの危機管理チーム“TOP”のリーダー。
元判事でMCグループのためなら何でもする、頭の切れる影の実力者。何事にも動じず、冷静である彼女を会長含め、モ家の誰もが信頼していたが、ソッキが帰国したことをきっかけに立場が大きく変動する。
イ・ギュハン
モ・ワンス役
MCグループの長男。
映画監督をしているが資金に困るとすぐにチョリを頼り、いつまでたってもだらしない生活をしている。母親からも期待をされず、お金を湯水のように使うダメ息子だが、ソッキからは一番信用されている。
キム・ジヌ
モ・ワンジュン役
MCグループの次男。
ワンスとは対照的に優秀で、MCグループで常務を務める。両親からの期待を一身に背負い、良家の娘スジンと結婚もして後継者として恥じないよう過ごしているが、誰にも言えない秘密を抱えている。