今回のお客様は番組初登場の愛音羽麗さん。
宝塚に入る前から花組の大ファンだったという彼女。今回演じるのがシュテファン・カロリー。
二幕でドンドン年をとっていく役だが、(彼女曰く、最初は20代前半位。それから30年位経って、最後革命する時は55位だそうだ)「ヒゲをつけるのも始めてだったので、最初はなんかどうしていいやらもう・・・。見た目だけでも老けて見えているとは思うんですけど、やっぱり声とか歩き方とか、いろいろと研究しましたね。」と話す愛音さん。55歳になりきる為に、電車や街中で、人間ウォッチングをしていたのだとか…。もしかしたら、あなたの身近な人が参考になったのかもしれませんね!
そんな愛音さんは台本を読む時、役に深く入るためにちょっと変わった読み方をしているとの事。「台詞を自分の言葉で、一回言ってみます。私は関西人なので「~やねん」とか「、~やで!」って一回やってみるんです。なるほど!台詞って意外と普段使わない言葉が多いですからね。そうやると確かに分かり易いかもしれませんね。(役者を志している方、一度試してみては如何でしょうか?)
|
|