リニューアル第一弾は、花組組長の夏美ようさんが登場です。
いつもは渋い男役の夏美さんが、今回演じるのは皇太后ゾフィー。
本人も初めてこの役だと聞いたときは、思わず笑ってしまったそうです。でも、笑ってばっかりはいられない。その日から、苦労の日々がスタート。
「私、８時間・９時間歌っても全然声が壊れないんですね。だけど、裏声を出してみたら、今までと違う発声の仕方で、声が出づらくなっちゃって、どこから出るのか分からなくて、初めて声を出すことが怖い難しいと思いました。」と夏美さん。
しかし、今はだいぶ余裕が出てきたのだとか・・・。
「それでも公演時は、３時間前に入っていろんな発生練習をしないとやっぱり駄目ですね。」
さすが、組長。そんな組長に聞いて見ました。ゾフィーをロックミュージシャンに例
ると誰？
その答えは・・・・「フレーディー・マーキュリー!!」・・・・上手い！さすが、ロッカージェンヌ！！
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