東京・文京区のホテル椿山荘東京では「雲海」をイメージした演出が行われていて、幻想的な景色が広がっています。
雲海は山などで放射冷却が起きることで霧や層状になった雲が発生する自然現象で、季節や気温、風などさまざまな条件がそろったときにしか見られません。東京都心ではなかなか見られない景色です。
そこで、ホテルは庭園に10ミクロンから20ミクロンの細かい水の粒を出すことで、雲海を再現しました。一面真っ白になった庭園は、夜にはライトに照らされて幻想的な絶景スポットとなっています。
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