新卒採用2025 > 先輩に聞きました > 報道部(shuntaさん)

先輩に聞きました先輩に聞きました

報道部 shuntaさん

報道部
shuntaさん

入社年と、経験した部署は

2017年新卒入社・報道部

いま担当しているお仕事は

報道部 shuntaさん 20時から始まる『news TOKYO FLAG』の放送に向けて、朝から取材に行き、本社に戻って原稿を書いて、編集に立ち会い、番組に出すというのが毎日の仕事です。

特に23区・企画班の記者として東京都で起きている様々な出来事を取材し、ニュースとして届けています。

最近で言うと、来年開業する山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」の内覧会の取材に行きました。現場にカメラクルーと一緒に行き、撮りたいものなど指示を出しながら取材を進めていきます。途中自分の顔出しのリポートをするのも記者の仕事の1つです。

取材が終わったら本社に戻ってきて原稿を書き、編集マンに使いたい映像などを伝え、ニュース素材を作っています。

「働くのっていいな」って感じたエピソードは

自分が担当したニュースを見てくれた人が「あれよかったよ」とか取材先の人が「取材してくれてありがとう。すごく反響がありました」など言われたときは時間もかかって大変なこともあったけど、取材したかいがあったし仕事していてよかったと思います。

また例えば「新国立競技場の工事現場」や「ラグビー日本代表の練習公開」の取材など、取材でしか入れない場所や取材でないと会えない人に会えるなど報道の仕事をしていないとできないことができるのは楽しく、やっていてよかったと感じます。

お仕事に活かせていると思う自分のいいところは

視野の広さです。

取材先でいろんなものに目を向けられる物理的な視野の広さといろんな意見や考えで物事を見ることができる心理的な視野の広さがニュースを取材する上で活かせていると思います。

お仕事をがんばった自分へのごほうびは

月に1度の岩盤浴です。

大量の汗をかくことで最高に気持ちいいし、疲れも取れ頭もリフレッシュできます。

日ごろ心掛けていることは

多くの人から意見を聞くこと、いろんなテレビ番組を見ることを心掛けています。

自分の考え方だけでは頭でっかちになりがちで、なにが面白いのかが分からなくなることがあります。

TOKYO MXの人にアドバイスをもらうことはもちろん、他社の人や他業種の人など様々な人の意見を聞くことでなにが面白く、どうやったら伝わるのか学ぶことができます。

またいろんな番組を見ることで、「こうやって作るんだ」「こんな伝え方があるんだ」と学ぶことが多くあります。

いろんな人の意見を聞き、多くの番組を見ることで自分のVTRづくりに生かしています。

あなたがTOKYO MXではたらく理由とは

若いうちからいろいろなことにチャレンジできるところです。

他社の場合、警視庁担当であれば事件事故の取材、都庁担当であれば東京の行政周りの取材をしていくことが基本ですが、TOKYO MXの場合、人数が少ないということもあり警視庁担当でも街の開発など事件事故以外の取材をすることがあります。

また1年目からニュース内の3分~5分のニュースを任されるのもTOKYO MXならではかもしれません。

若手のうちからいろんな仕事のチャンスをくれるのはTOKYO MXで働いていてよかったと思える瞬間です。

TOKYO MXで好きな番組は

モーニングCROSS』です。

堀さんとコメンテーターの2人が1つのニュースに深堀して答えていく、ワイドショーとはまた違った形で社会の出来事を深く学ぶことができるので好きで、毎朝『モーニングCROSS』を見てから出社しています。

もっている資格はありますか

小学校・中学校の教員免許。

大学生の途中までは教師を目指していました。

今日のサラメシ見せてください

報道部 shuntaさん 同期とよく行くイタリアンでした。

写真ではオムライスですが、中でもスパゲッティが最高!量も多く、味も絶妙!

取材で外でお昼を食べることができない日が多いですが、行けるときは月2回くらい訪れています。

あなたのアナザーフェイスは

報道部 shuntaさん バスケットボールプレーヤーとしての自分です。

小学生のときから大学生まで部活動でバスケットボールを続けていました。社会人になってからはぐんとバスケをやる回数が減りましたが、今でも続けています。

今後TOKYO MXバスケ部を作り、社内の人とバスケをやりたいと考えています!

未来の後輩にメッセージを

とにかく素直であること。

自分が思っていること、考えていることそのままに就活に取り組んでください。偽りの自分はどこかでボロがでるし、面接官にもばれてしまうかもしれません。

面接などで準備していくことはもちろん必要ですが、自分の気持ちに素直になってありのままの自分で臨んだほうが良いと思います。

頑張ってください!