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先輩に聞きました先輩に聞きました

制作三部 fumiyaさん

制作三部
fumiyaさん

入社年と、経験した部署は

2019年新卒入社
制作一部 → 制作三部

いま担当しているお仕事は

制作三部 fumiyaさん FC東京応援番組の制作スタッフとして、試合ハイライトやコーナー企画の立案編集、選手へのインタビューを担当。その他、Jリーグ中継や高校野球の取材も担当しています。

「働くのっていいな」って感じたエピソードは

コロナの影響で苦しむ飲食店を取材して絶品グルメを紹介するコーナーを担当した際、後日番組を見て来店したお客さんがいたと店主さんから感謝されたことです。

社会課題や悩みを抱える方々のソリューションとして番組制作をしたいという入社当初の志望理由を実現できた最初の一歩でした。

お仕事に活かせていると思う自分のいいところは


人当たりが良いところです。

大御所の出演者の方々にも仕事の話から雑談レベルのお話まで気軽にできたり、マネージャーの方々とも日々明るく接しているからこそスムーズに調整ができたりと、自負していた良さが現場で生かされていると感じます。

お仕事をがんばった自分へのごほうびは

半蔵門の「もっきんばーど」という串焼き屋さんに一人で入り、生ビールと串を数本楽しんでいます。

その後スーパー銭湯の露天風呂に行けば、生きている確かな実感をもてます。

日ごろ心掛けていることは

自信とこだわりを持つことです。

例えばコーナーを担当する際、各所から多くのアドバイスをいただいて制作しますが、最終判断は自分なので最後まで自信をもって完遂するようにしています。
※謙虚さは大事にしています

あなたがTOKYO MXではたらく理由とは

「してみたい」が実現できる環境だからです。

自主企画はほとんど企画案の段階で無しになってしまうことも多いのがテレビの現場だと教わりました。しかし自分が見せたいと思う世界観を関係者全員が納得・共感するようにできれば、基本すべて任せていただけます。やりたいと思ったときにリソースがない場合も多いので、開拓精神が強い方は向いているかもしれません。

TOKYO MXで好きな番組は

F.C. TOKYO COLORS
 
選手の人間性に迫るようなインタビューや選手オススメグルメコーナーなどサッカー以外の側面も見ることができます。

もっている資格はありますか

進路アドバイザー検定 

今日のサラメシ見せてください

制作三部 fumiyaさん 月1回ペースで半蔵門「もっきんばーど」で"孤独のグルメ"をしています。

同期7人の予定がなかなか合わないことと、もともと一人グルメが好きでやっていますが、おいしい焼き鳥とビールを前に1か月の反省をすることでポジティブな自分を保てています。

あなたのアナザーフェイスは

制作三部 fumiyaさん スポーツカーのエンジン音を聞けばだいたい車種がわかります。

学生時代30車種以上運転してきたことやYouTubeでレースをよく見ていたら、街中でエンジン音のみでだいたい車種が判別できるようになりました。

未来の後輩にメッセージを

メディアだけでなく商社やメーカー・金融・航空など60社以上受験して将来もいろいろ考えたうえで入社を決めたこともあって、TOKYO MXに新卒入社したことへの後悔はありません。

社内の食事会やイベントが少なくフリーな社風を考えても、一人が好きでマイペースな自分には合っていると思います。

「会社は学校とは違う」と多くの大人は言いますが「毎日同じ場所に通う」という点では同じです。

目標を絞った就活を否定はしませんが、個人的には就活期に多くの社風に触れて毎日通うことが苦にならなそうな環境を見つける努力をしてよかったと思います。

正直入社しなければわからないこともありますが、長い目で見て行くのが嫌にならなそうな会社に巡り合えるよう応援しています。

大事にしている言葉や格言は

理想の自分は演出できる