2009年新卒入社
総務部 → 営業第二部（現・通販営業部）→ 営業部 → 次世代メディア部

web担当部署の次世代メディア部に所属し、HPやデータ放送、エムキャスの運営・制作に携わっています。

TOKYO MXには放送している番組だけでなく様々な取組や企画がありますが、それら各コンテンツをわかりやすく紹介できるデザインや適切な情報掲載について考え、視聴者の皆様によりTOKYO MXを楽しんでいただけるようアレコレしています。

また、他企業とタイアップしたエムキャス配信番組の企画・制作も。
営業部など他部署での経験も活かし、配信設備導入の提案から制作体制の手配、番組のPRまで幅広くサポートしています。

大好きなゲーム会社で打ち合わせをしてコントローラーモチーフの内装と写真を撮ったりとか、EV待ちをしていたら突然憧れのタレントさんが降りてきたりとか、ハリウッドスターを取材したりとか、ロケを兼ねて高級宿に宿泊させてもらったりとか、取材時期の都合で真冬にいちご狩りをしたりとか……

プライベートでは絶対にできなかったであろう経験をした時に思います。

人並み(当社比）におしゃべりなところ。
もっとおしゃべりな人が沢山いるので自負できるレベルか迷いますが……。

仕事内外の話をして仲良くなったり、立ち話ついでに情報収集をしたり。
人数が多くない会社だからこそお互いのことをよく知ることができるし、日々のコミュニケーションが大切だと思っています。

ビールと日本酒と牡蠣を飲みます。生牡蠣は飲み物。

「？」と思ったら調べること。

WEBのこと、機材のこと、番組制作のこと……携わる仕事によって全然違う世界の言葉が大量に出てきますが、知らないままにして恥をかいたことが何度もあるのでとりあえず調べてみるようにしています。
もっと言うと、検索も良いですが、内容によっては人に質問した方が良いと思っています。
その人の解釈や補足情報、身近な実例を教えてもらえたり、私が「わかっていないこと」を知ったうえで説明してもらえるからです。

職場としてもメディアとしても変化に富み、日々驚きを与えてくれるところが面白いと思っています。

多摩生まれの私にとってTOKYO MXは子供のころから「よくわからないけど、ここだけ地元のニュース放送してる」チャンネルでした。
この「よくわからない」感は今でも変わらず、「さすがMX！」と「大丈夫かMX…」が交互に来るところが可愛い、我が子のような存在です。

『バラいろダンディ』

TOKYO MXらしい面白さとちょうど帰宅時で見やすいということもあって好きなのですが、最近は木曜日にTwitterが特に盛り上がる様子を見られるのが楽しくて、テレビとエムキャスで同時視聴しています。

私がTOKYO MXの採用試験を受けた時の小論文のお題が「あなたが思う”良いテレビ番組”とは？」だったのですが、今なら「推しの魅力を存分に引きだしてくれる番組。推しの笑顔は（私の）世界を救うから」と回答します！
自分の推しが自局に出る日を夢見て、エムキャスのタイムラインを眺める日々です。

資格ではありませんが、朗読コンテストの賞をいくつか持っています。

この日は材料を持ち寄って簡単に調理し、部のメンバーとタコスパーティをしました！カレー会やステーキ会をしたこともあります。

UIの研究！と言って某デリバリーアプリを大きなテレビ画面に表示しながら、みんなでワイワイ注文を決めるのも楽しいです（笑）

ゲームが好きで、休日は気づくと15時間くらい没頭していたり、月末は課金額にびっくりしたりしています。

少し前、発売日から休暇を取得し”結構がっつり”一気にプレイしたことがありました。
当時の上司がネットワーク上にフレンド登録されていたため、夜中・早朝含めゲームの進捗が筒抜けになっており、休み明け出社したとたん「寝ないで世界救ってたみたいだけど体調大丈夫？」と心配された時は恥ずかしかったです。
今はトロフィー非公開にしています。。。

就活で焦るよりも、まずは「残り少ない学生生活、これから何をしようかな？」と考える時間も大切にしてくださいね。
今のうちに何か新しいことを始めてみるのも良いのではないでしょうか。

TOKYO MXの面接では受験者の素の部分を聞くことが多いので、たくさん遊んで、自分が思う楽しいこと・好きなものをストックしておくと良いんじゃないかと思います。
聞かれたことにかっこよく答える場ではなく、一番自分らしく話せる話題に持っていく！くらいの気持ちでぜひ臨んでください。