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都議選 自公全員当選で過半数超え、民主は惨敗

(都政 - 2013年6月24日)
 きのう行われた都議選は都議会の勢力図を大きく変えました。自民・公明は両党で過半数を大きく超える勝利の一方、民主は議会第4党に転落しました。
 自民党は結党以来初めて59人の候補者全員が当選し、都議会第1党に返り咲きました。千代田・足立・青梅など前回議席を失ったベテランの元議員が復活当選しました。また、公明党も23人全員が当選し、自民・公明合わせて過半数を大きく上回る82議席を獲得しました。昨夜の会見で自民党の石破幹事長は「首都東京から日本を再生する、その思いがスタートした」と述べました。
 一方、前回都議選で第1党となった民主党は公認を44人に絞ったものの、退潮傾向に歯止めがかからず惨敗しました。現有43議席から15議席に激減し、都議会第4党に転落しました。民主党の中山都連会長は「このような結果で大変反省しているところが多い」と述べました。
 共産党は2人区でも当選を果たすなど目標としていた議案提出権のある11議席を超える17議席に躍進しました。また、維新の会との選挙協力を解消したみんなの党は現有1議席から7議席に大きく増やしました。みんなの党の渡辺代表は「みんなの党の戦う改革姿勢、ぶれない姿勢が都民に理解してもらえた」と述べました。一方、橋下共同代表の従軍慰安婦をめぐる発言などで逆風の選挙となった日本維新の会は、1つ議席を減らして2議席にとどまりました。この他、生活者ネットが3議席、無所属が1議席を獲得しています。