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運行部のお仕事
放送を滞りなく「運行」するための部署です。
制作・編成・営業などの関連部署と協議して、番組の時間やCMのタイミングなどを放送システムに登録。問題なく放送するための責任を担っています。例えば、番組が1分短かったらどうなるでしょうか。音声が急に小さくなったり大きくなったりしたらどうでしょうか。運行部では、こうした「放送事故」を防ぐために、放送番組を、基準に照らして事前に確認しています。
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運行部のやりがい、うれしいことなど
運行部は、スポーツで例えると「ディフェンス」の立場です。放送事故を防ぐ守備の要です。事故なく放送ができて当たり前、ちょっとしたミスが放送事故につながってしまうので、緊張感をもって仕事をしています。社内の様々な部署と関わるので、放送の全体を俯瞰して見られることや、「縁の下の力持ち」として放送を支えていることにやりがいを感じます。
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運行部で成長できるのはこんな人
「オンとオフの切り替えができる人」
運行部では、放送の根幹となる大事なデータの登録・確認をしています。和気あいあいとした雰囲気の中でもやるときは真剣にやる。放送情報は、複数人で二重三重のチェックをします。自身の業務を正確にこなす責任感が求められます。