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各部署のお仕事

街頭インタビューをするスタッフ カンペを出すスタッフ インカムで指示を出すスタッフ

制作局 制作部

  • 制作部のお仕事

    1. 多様なジャンルの番組制作
      夕方帯の生放送番組「5時に夢中!」や 「田村淳のキキタイ!」、収録番組の「野田クリの野望」「寺島実郎の世界を知る力」 など、情報、バラエティ番組など様々なジャンルの番組をチームごとに分かれて制作しています。
      入社後はまずアシスタントディレクター(AD)として、ディレクターやプロデューサーの補佐からスタートします。
      リサーチ、企画、台本作成、取材、撮影、編集など、多岐にわたる業務を通じて番組制作の基礎を学び、より良い番組制作を目指して、チーム一丸となって全力を尽くします。
      収録前には出演者との打ち合わせやリハーサルを行い、スタジオ進行を通じて番組を成功に導きます。
    2. スポーツ中継の制作
      プロ野球ソフトバンク戦やJリーグをはじめとする、様々なスポーツ中継も行っています。
      勝利を信じて力を尽くして戦う選手の姿は、見る者の心を揺さぶるスポーツ中継の大きな醍醐味です。
      感動の瞬間を正確かつダイナミックに伝えるため、情熱を持って制作に臨んでいます。

    制作部では、それぞれの番組に真摯に向き合い、最高のコンテンツを視聴者の皆さまにお届けできるよう、チームで協力しながら番組制作に携わっています。
  • 制作部のやりがい、うれしいことなど

    制作部では、多岐にわたる番組ジャンルを通じて、視聴者の皆さまに感動や喜びを届けることにやりがいと楽しさを見出しています。視聴者の皆さまの反応を力に変え、常に新しい感動と喜びを生み出すことに情熱を注いでいます。
    1. アイデアを形にし、反響を得る喜び
      制作の最も嬉しい瞬間は、自分が提案した企画が採用され、チームの協力によってさらに良いものになり、本番で出演者や視聴者から良い反応を得られた時です。
      皆でアイデアを出し合った企画を放送し、視聴者から「面白かった」「タメになった」と喜んでもらえた時に、番組制作の目的が達成されたと感じます。
      テレビというメディアを通じて、人の行動や感情を動かすことができる即時性や共感性を信じて番組制作に取り組んでいます。
      視聴者を楽しませ、人生を豊かにしたいという想いが伝わり、喜んでもらえた時に、何物にも代えがたいやりがいを感じます。
    2. 「筋書きのないドラマ」を伝える熱量
      スポーツ中継においては、まさに「筋書きのないドラマ」の目撃者となり、その感動をいち早く視聴者の皆さまに伝えることが最大のやりがいです。
      選手や監督、球団・競技団体の関係者からタレント、スタッフまで、多くの方々と一丸となって一つの番組を作り上げる過程自体に大きな楽しさがあります。
      スポーツの持つ熱量や感動をダイレクトに伝えることで、視聴者と興奮や感動を共有できることが、制作部の大きな魅力の一つです。
  • 制作部で成長できるのはこんな人

    制作の現場で大きく成長できるのは、一見相反するように見える2つの要素を兼ね備えている人です。

    自分の意見を持っている:明確な視点や考えを持ち、発信できること。
    他人の意見に耳を傾けられる:多様な意見を受け入れ、自身の考えを柔軟に修正し、より良い企画へと昇華できること。

    この二つのバランスがあって初めて、質の高いコンテンツが生み出され、個人も成長できると考えています。

    「視聴者を楽しませたい!」「MXを面白くしたい!」という強い熱意とチームの一員として求められる人間性を重視します。
    視聴者の皆さまへ最高のコンテンツを届けたいという情熱と、それを実現するための人間的な魅力を持った仲間を求めています。
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