TOKYO MX 放送番組審議会レポート

放送番組審議会は、放送法で定められた審議機関で、放送番組が公共性の観点から適正に編成・制作されることを目的に設置されています。TOKYO MXの放送番組審議会は、開局前の1994年に発足し、現在8名の委員により、熱心な意見が交わされています。

< 第231回放送番組審議会 >

◇開催日時平成30年9月6日(木) 11時~12時40分

◇出席委員中鉢良治委員長、砂川浩慶副委員長、今井澄子委員、佐藤次郎委員、村上啓子委員、山田計一委員、中瀬ゆかり委員

◇議 題番組「ダイドードリンコスペシャル日本の祭り 東京が江戸に戻る日~赤坂日枝神社 山王祭~」について

議事概要

◇局側からの報告

▼当社主催「マジカルミライ2018」について

4万人以上が来場し、2019年も大阪・東京の2会場で開催が決定したことを報告。

◇ 審議内容

▼「ダイドードリンコスペシャル日本の祭り 東京が江戸に戻る日~赤坂日枝神社 山王祭~」について審議されました

委員の皆様から、標記の番組について、次のようなご意見やご提案をいただきました。

  • 昨年とは異なる視点があり、工夫が見られた。「祭りを存続させていく意義」など、もう一歩踏み込んでもらいたい。
  • 「企業氏子」という視点は良かったが、さらに深掘りするべきだと感じた。
  • ナレーションがとても良く、重要だと感じた。「人と人とのつながり」として祭りを捉えるのも興味深いと思う。
  • なぜIT企業が多く参加するのか、理由を含めて追ってほしかった。
  • 祭りに関わる経済について、クローズアップするのも面白いのではないか。
  • 減少する「都会の子ども」についてもう少し取り上げ、現状を伝えるのも必要だと思う。
  • 番組の物語性が希薄だった。構成の盛り上がり所や結論をもっと明白にすると良い。登場人物のコメントが明確ではつらつとしていて、見応えがあった。

TOKYO MXでは、こうしたご意見やご提案を、より良い番組作りに活かしていきたいと考えております。


(ご意見に対して取った措置)

  • 各委員からご指摘のあった、人選とテーマについては今後、企画段階で工夫して参ります。
  • 中鉢委員長からご指摘のあった、ストーリー性や構成の盛り上がりについては、今後、番組制作の中で検討して参ります。

< これまでの番組審議会概要 >