サスペンス11

2013年4月29日(月)放送  弁護士朝日岳之助シリーズ
※S2にて10:00~12:00放送
殺意のささやき
殺人を認めて自首したはずの女が逃亡…犯行時間の20分の誤差
脚本:峯尾基三 / 監督:一倉治雄
◆出演者
朝日岳之助・・・小林桂樹
花木理恵・・・黒田福美
朝日達也・・・薬丸裕英
柏木僚子・・・水島かおり
小池久美子・・・山下容莉枝
吉岡明彦・・・井太州彦
◆あらすじ
今回、朝日らが担当した弁護は、三角関係のもつれが原因と見られる殺人事件だった。被害者は東都病院の後継者と目される外科医・吉岡正樹の婚約者・宏美。事件後程なく、正樹に説得させられた愛人の柏木僚子が自首してきた。
供述内容、現場となった宏美のマンションの状況、凶器から検出された指紋などから、僚子の犯行は確実。罵倒され、侮辱を受けて思わず凶器の花瓶を握りしめた、という僚子の証言から、殺意の有無を全面に押し出して争う計画を立てた。「殺人」と「傷害致死」では量刑に大きな違いがあるからだ。
公判が開始されて程なく、僚子の歯の疾患が発覚。僚子に治療が必要だと知った理恵は、拘留の執行停止を申し立て、歯の治療を受けさせる。ところが治療を受けた直後、一瞬の隙を突いて遼子が逃走。身柄引受人となっていた理恵が窮地に立たされる。自首したのになぜ逃走したのか…。朝日らの疑問はこの一点。まもなく僚子が現場で壊れていた置時計の「8時3分」に妙に関心を示していたことがわかる。事件直後の時間の流れを再チェックした朝日らは、犯行の後、僚子が正樹に「携帯」を掛けた記録から、置時計の壊れた時刻が20分ほど遅いと気付く。この犯行時間の誤差に逃走の理由が隠されていると見た理恵は、正樹から事情を聞くが、事件解決につながる答えは得られない…。

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