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画像:名犬ラッシー
MX12015年12月31日(木)
7:00~8:51
名犬ラッシー
ストーリー

イギリスのヨークシャー地方に、小さな炭鉱の町がありました。そこにくらす9才の少年ジョーは、いつも学校の終わる時間がまちどおしくてしかたありません。大切な“親友”が毎日、校門の前でまってくれているのです。彼女の名前は“ラッシー”。白と茶の毛並みの美しいコリー犬です。


ところがある日、校門の前にラッシーの姿はありませんでした。
ジョーの父・サムの働いていた炭鉱が閉まってしまい、生活に困った両親がラッシーをお金持ちのラドリング公爵に売ってしまったのです。


ラドリング公爵は気むずかしいおじいさんですが、孫のシーラだけはたいそうかわいがっています。ラッシーを買ったのも、戦争のためにロンドンから疎開してきたシーラを力づけようと思ったからのなのです。両親とはなれてさびしい思いをしているシーラは、ひと目でラッシーも同じ気持ちだと気づきます。


公爵の家のさくの中でしょんぼりしていたラッシーが、とつぜん地面をほり始めて、あっという間に脱走しました。ジョーを向かえに行く時間です。校門の前でいつものようにまっているラッシーの姿を見たジョーは大よろこび。しかし、公爵の犬舎がかり・ハインズがラッシーをつれもどしてしまします。
しかしあくる日、ラッシーはふたたび校門の前でまっていました。2度目の脱走をしたラッシーに、ジョーは別れを宣言します。
「ここで幸せになれ。2度と帰ってくるな。おまえみたいな悪い子はきらいだよ」
しかし、本当はジョーもかなしいのです。


そこでもまたあくる日、ラッシーは帰ってきました。
ところが、今度こそ完全に別れるときがやってきました。
公爵が、遠くはなれたスコットランド地方に、ラッシーをつれて行くことにしたのです。ジョーはショックのあまり、食事ものどを通らないのでした。


夏のはじめ、緑のきれいなスコットランドで、ラッシーの新しい生活がはじまりました。しかしシーラだけは、ラッシーがまだ帰りたがっていることを知っています。遠くはなれたこの地でも、やはりジョーをむかえに行く時間になると、ラッシーの心はそわそわするのでした。
そんなある日、なれない環境にとまどうラッシーを、ハインズはズボンのベルトで鞭打ちします。そのひょうしに首輪がはずれ、ついにラッシーは脱走に成功しました。
長い旅のはじまりです。

スタッフ・キャスト

【脚本/監督】
チャールズ・スターリッジ

【出演者】
ピーター・オトゥール
ジョン・リンチ
サマンサ・モートン
ジョナサン・メイソン
スティーヴ・ペンバートン
ピーター・ディンクレイジ
ヘスター・オジャース
メイソン