第12話  るるものいない日
(2014年09月24日)

季節は冬。もう年末である。
男同士の侘しいクリスマスパーティを終えた耕太は、友人の西野、菅原らと一緒に初詣の計画を立てていた。
西野のリクエストで、初詣にるるもも誘うことに。
そんな中、耕太とるるもは買い物に出掛け、呉服屋のショーウィンドーで振り袖を見かける。
釘付けになっていたるるもに、初詣で着物を着せてやりたいと思った耕太は、必死でアルバイトに励む。
足りない分は母親から借りて、なんとか着物を調達することに成功した耕太。
るるもを驚かそうと大晦日の朝まで秘密にしていたのだが、いざその大晦日の朝。
目覚めた耕太は、何か大切なことを思い出すことができなかった――。