西部邁ゼミナール

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2018年1月6日放送
『国家の基礎を与え方向づけるインフラとスープラ』
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放送内容

 グローバリズムやマーケッティズムが世界的に大崩壊して各国にナショナリズムが勃興するなかで「国家に基礎を与えるインフラInfrastructure」と「国家を方向づけるスープラSuprastructure」を論ずる。物質的、文化的なものに限らず、家庭教育、社会教育も国家の下部にある支えである!国土づくりとの関係を無視してきた近代の流れ、「国家の基礎づけ、方向づけ」を見失ってきた平成を顧み広い視野で日本の国家としての在るべき姿を考える。

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ゲスト紹介

藤井聡 内閣官房参与、京都大学大学院教授、表現者criterion編集長
内閣官房参与、京都大学大学院教授、表現者criterion編集長

1968〔昭和43年〕奈良県生駒市生まれ、
京都大学土木工学科卒、京都大学大学院土木工学専攻修了。

【近著】
プライマリー・バランス亡国論 〔扶桑社〕
クルマを捨ててこそ地方は甦る〔PHP新書〕

―週刊ラジオ「表現者」― 藤井聡 あるがまま日本・京都

〔 毎週月曜日 21:30~22:00 KBS京都にて放送中! 〕



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「実際のイタリア・ファシスタにゴロツキと呼ばれて致し方ない手合がたくさん加わったこと、それを知りつつも、またムッソリーニの喋り方における大芝居ぶりに嫌悪を覚えたことが幾度あるにもかかわらず、著者は自分の気分の奥底にファシスモめいたものがうごめいているのをいつも自覚していたのである」危機としての生を実践し、「戦後」の無惨と虚無に対峙し続けたファシスモが、己の人生の全域を剔出した最後の巨編。懐疑と省察、冒険への意志が導いた思想の堂奥とは。「ファシストたらんとした者」が抱いているのも、「幻像としてのファシスモ」にすぎぬことを、遅ればせに告白しておこう。もっというと、幻像としての伝統を胸裡に抱懐し、それの極致である死の具体的なやり方を危機に満ちた「今此処」という状況のなかで決断し、それを実践すれば他者に通じるはずだとの幻像を生きる、それがファシスタだということである。」いま著者が混沌の時代に投げかけるのは、一匹のヒューモリスト(人性論者)がここにいた、という厳然の提示なのである。【新刊】ファシスタたらんとした者〔著〕西部邁 中央公論新社より好評発売中

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