西部邁ゼミナール

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2017年11月4日放送
現代日本にcharismaはあらわれるのか

放送内容

スラップスティック!どたばた喜劇の総選挙、「不倫」に「ハゲ」といった政治家の言葉遣いと振る舞いの乱れ、まさに政治の紊乱は、戦後日本の民主主義の本質なのか。
情があり人を引っ張る力は、世界史で比べてもトップクラスの指導者・西郷隆盛。たった一度の戦争に負け、戦勝国による見せしめである東京裁判をいつまで引きずるのか。全体主義によって偉大だとされる独裁者が最後に遂げる悲劇的な死。人間は言葉を持ってから演劇やドラマのような物語を演じている。今後の国家がどうなってゆくのか、歴史感覚・未来感覚を持つこと、国民の「sense」が大きく問われている危機の時代のリーダー論。
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ゲスト紹介

黒鉄ヒロシ
黒鉄ヒロシ
くろがねひろし
漫画家

昭和20年〔1945年〕高知県出身、平成16年〔2004年〕紫綬褒章 
隔月刊誌「表現者」の表紙作品を手がける。 
【近著】 もののふ日本論 明治のココロが日本を救う 〔幻冬舎新書〕ほか。
西部邁 ファシスタたらんとした者〔中央公論新社〕好評発売中
「実際のイタリア・ファシスタにゴロツキと呼ばれて致し方ない手合がたくさん加わったこと、それを知りつつも、またムッソリーニの喋り方における大芝居ぶりに嫌悪を覚えたことが幾度あるにもかかわらず、著者は自分の気分の奥底にファシスモめいたものがうごめいているのをいつも自覚していたのである」危機としての生を実践し、「戦後」の無惨と虚無に対峙し続けたファシスモが、己の人生の全域を剔出した最後の巨編。懐疑と省察、冒険への意志が導いた思想の堂奥とは。「ファシストたらんとした者」が抱いているのも、「幻像としてのファシスモ」にすぎぬことを、遅ればせに告白しておこう。もっというと、幻像としての伝統を胸裡に抱懐し、それの極致である死の具体的なやり方を危機に満ちた「今此処」という状況のなかで決断し、それを実践すれば他者に通じるはずだとの幻像を生きる、それがファシスタだということである。」いま著者が混沌の時代に投げかけるのは、一匹のヒューモリスト(人性論者)がここにいた、という厳然の提示なのである。【新刊】ファシスタたらんとした者〔著〕西部邁 中央公論新社より好評発売中

良著のすすめ

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座談会 佐伯啓思、澤村修治、柴山桂太、浜崎洋介、西部邁、富岡幸一郎 「日本文化の本来性とは何か」
西郷隆盛 滅びの美学 [ 澤村 修治 ]
西郷隆盛 滅びの美学 〔幻冬舎新書〕 好評発売中
反戦後論 [ 浜崎 洋介 ]
反戦後論 【著】浜崎洋介〔文藝春秋〕
戦後思想に新たな問題を提起する
【タグ】 政治  経済  社会  文化  歴史  教育  国家  戦争   
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