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2016年12月17日放送
50年、100年後を見据えたロシア日本と人間による然り気無い文化交流を

放送内容

 安倍晋三首相×プーチン大統領の山口会談を受けて、50年100年先を見据えて然り気無い文化交流を通して、しっかりと付き合うにはどうすべきか!
 人間は文化と歴史を背負い、人間関係の政治を背負い、上下関係の組織を背負いながら経済活動をやっている。それに一丁字もないインテリの単なる経済学によるマーケット理論ごときに弄くられたのでは堪らない。ロシアと日本の関係を安直な経済問題に限定してはならない。
 蒸気機関、出版、郵便、電信と明治時代に西洋近代化の流れに直面した日本から、ロシアが学びたい百何十年の経験を持つ物事の考え方作り方。自分たちの国柄、人柄を保ちながら如何にナショナルなものに折り合いを付けるか。
「ただ只管に生きようとする」というロシアの若者の発言から感じ取られる意志・決意・情熱といった先祖から伝わるロシア人の血。

ゲスト紹介

岩田昌征 千葉大学名誉教授 セルビア科学芸術院外国会員 経済学博士
昭和13年〔1938年〕生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒。
一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。
北海道大学教授、千葉大学教授、東京国際大学教授を歴任。
【著書】二〇世紀崩壊とユーゴスラヴィア戦争―日本異論派の言立て〔御茶の水書房〕ほか多数。
木村三浩
木村三浩
きむらみつひろ
一水会代表。
1956(昭和31年)東京都文京区生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科卒。
1992(平成4年)に一水会書記長、2000(平成12年)より代表に就任。
【著書】『男気とは何か』(宝島新書)『憂国論~新パトリオティズムの展開』(彩流社)『鬼畜米英 がんばれサダム・フセイン ふざけんなアメリカ!!』(鹿砦社)
ウクライナ危機の実相と日露関係 (花伝社)〔共著〕
東アジアに平和の海を-立場のちがいを乗り越えて(彩流社)〔共著〕ほか。

良著のすすめ

二〇世紀崩壊とユーゴスラヴィア戦争 [ 岩田昌征 ]
二〇世紀崩壊とユーゴスラヴィア戦争―日本異論派の言立て〔御茶の水書房〕¥4,536
日本では西欧からの情報だけで正確に伝えられていない文明抗争と歴史の衝突の史実。
表現者 2017年 01月号 [雑誌]
表現者 2017年1月号 「日本国の命運」12月16日発売 MXエンターテインメント(株) 
【特集】は「日本国の命運―立憲・核武装・保護主義・国民主権をめぐって」。佐高信×澤村修治×中島岳志×西部邁×富岡幸一郎
表現者 2016年 11月号 [雑誌]
表現者 2016年11月号 「象徴天皇と日本の行方」10月17日発売 MXエンターテインメント(株) 
今上陛下による譲位の御意思を受けて、日本
の長き歴史における天皇制論を総浚いする。
【タグ】 政治  経済  社会  文化  歴史  教育  国家  戦争   
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