西部邁ゼミナール

●メニュー

放送アーカイブ

2015年12月20日放送
「天皇」条項の再解釈と「戦争放棄」条項の廃止が必要とす!

放送内容

●ゲスト評伝作家・評論家の澤村修治氏が
「戦後日本人が国家の文化的象徴と軍事的防衛について、
いかに国体をないがしろにしてきたか」天皇条項と第9条を中心に論ずる!

■憲法の問題をめぐり、しばしば取り上げられる第一章「天皇」条項と第二章「戦争放棄」条項に絞った30分の議論。
天皇の地位は主権の存する国民の総意に基づくとあるが、そもそも国民の総意とは何か?

■憲法9条の第一項は侵略戦争を禁じていると解釈できるが、第二項「前項の目的を達するため・・・非武装と不交戦」とは、日本人が自衛と侵略の区別もつかないということなのか?

世界的に広がる危機の中で、日本人が議論すべきこと。

ゲスト紹介

澤村修治
澤村修治
さわむらしゅうじ
評伝作家、評論家
1960(昭和35年)東京生まれ。千葉大学人文学部卒。

新書や選書の編集長を歴任し評論と評伝で執筆を行う。
【近著】敗戦日本と浪蔓派の態度(ライトハウス開港社)

著書に『徳田秋聲、仮装と成熟』『宮澤賢治と幻の恋人』『悲傷の追想』『日本のナイチンゲール』ほか。『表現者』に西郷南洲論などを寄稿。
富岡幸一郎
富岡幸一郎
とみおかこういちろう
文芸評論家、雑誌「表現者」編集長、関東学院大学文学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。 
1957(昭和32年)東京生まれ、中央大学文学部仏文学科卒。
在学中「意識の暗室―埴谷雄高と三島由紀夫」で『群像』新人賞評論優秀作を受賞、文芸評論活動に入る。 

【著書】『打ちのめされるようなすごい小説』(飛鳥新社)、『非戦論』(NTT出版)、『文芸評論集』(アーツアンドクラフツ)、『新大東亜戦争肯定論』(飛鳥新社)、『スピリチュアルの冒険』(講談社)、『使徒的人間─カール・バルト』 (講談社文芸文庫) 『千年残る日本語へ』(NTT出版)、『最後の思想―三島由紀夫と吉本隆明 』(アーツアンドクラフツ)  
【共著】『私小説の生き方』(アーツアンドクラフツ)、「文明」の宿命(NTT出版)ほか。
東谷暁
東谷暁
ひがしたにさとし
ジャーナリスト
1953(昭和28年)山形県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。
雑誌等の編集を経て、1997(平成9年)よりフリージャーナリスト。

【近著】不毛な憲法論議 (朝日新書)

【著書】『エコノミストは信用できるか』(文春新書) 『金融庁が日本を滅ぼす』(新潮文庫) 『増補 民営化という虚妄』(ちくま文庫) 『世界と日本経済30のデタラメ』(幻冬舎新書) 『日本経済の突破口 グローバリズムの呪縛から脱却せよ』(PHP研究所) 『エコノミストを格付けする』(文春新書) 『増補・日本経済新聞は信用できるか』(ちくま文庫) 『間違いだらけのTPP 日本は食い物にされる』(朝日新書) 『郵政崩壊とTPP』(文春新書) 『「東電叩き」シンドローム 脱原発論の病理』(B&Tブックス) 『経済学者の栄光と敗北 ケインズからクルーグマンまで14人の物語』(朝日新書)ほか。

良著のすすめ

表現者 2016年 1月号 [雑誌]
表現者2016年1月号 第64号 12月16日発売
TOKYOMX「西部邁ゼミナール」と隔月刊誌「表現者」の連動企画「憲法改正論点総浚い」を掲載。特集は「憲法改正は如何になすべきか」
表現者 2015年 11月号 [雑誌]
隔月刊誌「表現者」11月号 63号保守は「左翼」をいかに排すべきか
戦後七十年隘路にはまるか、「日米同盟」、「吾等七十歳、戦後七十年をいかに見るか」。安全保障をめぐり日本国家の在り方が問われる戦後70年を考える。
満州唱歌よ、もう一度 喜多由浩【著】 扶桑社
満州唱歌よ、もう一度 喜多由浩【著】 扶桑社
故郷を想う歌、甦るあのとき。
産経新聞で大好評を博した「わたしと満州唱歌」から生まれた待望の一冊!
【タグ】 政治  社会  文化  歴史  教育  国家  戦争    
西部邁ゼミナール TOP