西部邁ゼミナール

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2013年12月30日放送
【年末特別番組】 政治と宗教が分離出来ない時代 「西部邁ゼミナール」

放送内容

21世紀の初頭、世界の随処に大混乱の兆しが見え、グローブ=地球が無秩序に陥りそうな気配があります。
その世界規模での危機の局面で、政治的急進主義と宗教的原理主義とが結びついて地球はテンヤワンヤだと予感する人も増えてきています。『政治と宗教が分離できない時代』という大きな問題について本質的な論議を繰り広げます。

★若い時期に「生命or人生or職業」を賭して「正義or勇気」に叶うとおぼしき観念や行動に取り組むことの意義
★「急進的大変革」としての「革命」にはviolenceがつきもので、しかも革命礼賛の風潮(ex.「構造改革、抜本改革」)のやむことがないというのに、pacifismが天下の社会正義とされつづけていることの不思議
★establishmentsの内部にまで浸透している「引き籠もり」と「苛め」は、一体全体、現代社会のいかなる病理からきた症状なのか
★「人生いろいろ、男と女もいろいろ」というrelativism(相対主義)のもたらすegoismとnihilismから脱却するには、「政治と宗教」への(少なくとも)強い関心が欠かせないのではないか

ゲスト紹介

中島岳志
中島岳志
なかじまたけし
1975(昭和50年)大阪府生まれ。大阪外国語大学外国語学部(ヒンディー語学科)卒。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。 北海道大学大学院法学研究科・公共政策大学院准教授。雑誌『表現者』編集委員、朝日新聞書評委員。

【著書】『中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義』(白水社)=大佛次郎論壇賞 「パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義」(白水社)「インドの時代」(新潮社)『ガンディーの<問い>―君は欲望を捨てられるか』(NHK出版)『インドのことはインド人に聞け』(講談社)『保守のヒント』(春風社)『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』(朝日新聞出版) 『血盟団事件』(文藝春秋)ほか。
荒井晴彦
荒井晴彦
あらいはるひこ
脚本家・映画監督。
1947(昭和22)年東京都生まれ。早稲田大学文学部除籍。季刊誌『映画芸術』編集長。若松プロダクション出身。

映画「やわらかい生活」「ヴァイブレータ」「KT」「絆-きずな-」「身も心も」「リボルバー」「噛む女」「Wの悲劇」「ダブルベッド」「もどり川」「遠雷」「時代屋の女房」「赫い髪の女」「大鹿村騒動記」ほか。
毎日映画コンクール脚本賞、キネマ旬報脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞などを受賞。

良著のすすめ

血盟団事件 中島岳志 (著) 文藝春秋¥2,205
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「血盟団事件」は、日本史の教科書に出てくるほどの大事件でありながら、これまで五・一五事件や二・二六事件の様には取り上げられてはきませんでした。この事件の中にこそ当時の若者たちが抱えた苦悩が隠されているのではないかと考えました。
表現者 2014年01月号¥1,300
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国家を守る外交と内政
価値観外交と道州制の罠
【特集座談会】安倍内閣の価値観外交を考える
【座談会】国家を崩す道州制と地方分権
中江兆民 百年の誤解 【著】西部邁 時事通信社 ¥1,890
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「フランスは、自由と平等に狂う瘋癲病である・・・」(中江兆民)。民主主義の元祖と伝えてきた知識人による百年にわたる中江兆民の誤解を読み解く良著。
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