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2013年7月20日放送
映画における脚本の復活

放送内容

【1】オリジナル脚本の意義―原作や役者のpopularityに頼ることからくる映画の堕落―どんな表現も、authentic(original、本来的)な意味で、私小説ではないのか

【2】脚本の成功とは何か―stage(舞台)はages(複数世代)のあいだの「会話の論理」―succession(継承)がsuccess(成功)である、という意味での「世襲」の必要


■映画における脚本の復活

■オリジナリティ「物語の源泉」はどこに存在するか

■原作や役者の人気だけに頼ることからくる映画の限界と堕落

■台本という土台があって幹となり、枝葉が決まるのではないか

■脚本の成功とは何か

■親子で手掛けた連続ドラマ「ソドムの林檎」

■芥川賞受賞原作の映画「共喰い」の脚本家が語るシナリオの大事さ

■大切なことは親子の間でしか伝わらない

ゲスト紹介

荒井晴彦
荒井晴彦
あらいはるひこ
脚本家・映画監督。1947(昭和22)年東京都生まれ。早稲田大学文学部除籍。
季刊誌『映画芸術』編集長。若松プロダクション出身。
映画「やわらかい生活」「ヴァイブレータ」「KT」「絆-きずな-」「身も心も」「リボルバー」「噛む女」「Wの悲劇」「ダブルベッド」「もどり川」「遠雷」「時代屋の女房」「赫い髪の女」「大鹿村騒動記」ほか。
毎日映画コンクール脚本賞、キネマ旬報脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞などを受賞。
荒井美早
荒井美早
あらいみさき
WOWOWが放送する連続ドラマW「ソドムの林檎~ロトを殺した娘たち 」(2013年)を、
父の荒井晴彦〔脚本家〕 と共同で手掛ける。
深夜食堂2 (2011年)脚本ほか

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表現者 2013年 07月号 ジョルダン¥1,300
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