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2013年2月16日放送
戦後日本の自滅願望【1】破局へと回帰するのか日本 Guest佐藤健志〔評論家〕

放送内容

□ ダンスで表現する震災ゴジラとは・・・

□ 政治や社会の動向を作劇術の方法論を応用して分析する

□ 東日本大震災の持つ意味合いを丸ごと捉えて考える

□ 画期的な改革という原発ゼロ

□ 「現代日本人には自殺狂の気味がある」

□ 明治以来、定期的に自滅願望に駆られる運命にある日本

□ 今、考えるべき国のあり方と省みるべき近代

佐藤健志先生の本番組初登場です。佐藤先生のお父様は、故・佐藤誠三郎先生。政治学の分野で重きをなした方ですが、「学問の本質は、弟子が師匠の主張を乗り越えて過去のものにすること、すなわち親の否定である」とつねづね説いていたとか。

佐藤先生は、政治や社会の動向を一種のドラマと見なし、作劇術の方法論を応用して分析するという独自の手法を開発、鋭い批評を展開して論壇で注目されました。
現代のみならず、明治いらいの近代日本が、定期的に自滅願望に駆られる運命にあると考えているようです。

ゲスト紹介

佐藤健志
佐藤健志
さとうけんじ
1966(昭和41年)東京生まれ。評論家。1989(平成元年)東京大学教養学部卒業。

戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。

【著書】 [新訳]フランス革命の省察「保守主義の父」かく語りき(PHP研究所)小説「チングー・韓国の友人」(新潮社) 評論集「ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義」(文藝春秋)「幻滅の時代の夜明け」(新潮社) 「未来喪失」(東洋経済新報社) 「本格保守宣言」(新潮新書)「夢見られた近代」(NTT出版) 「バラバラ殺人の文明論」(PHP研究所) ほか。

良著のすすめ

表現者 2013年 03月号 ¥1,300  ジョルダン
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【特集】取り戻すべき日本とは何か―国家を保護するために

〔特集座談会〕危機克服のための公共活動
藤井聡×中島岳志×柴山桂太×西部邁
〔座談会〕大批判・「戦後レジームとして知識人」を排す
小浜逸郎×中島岳志×西部邁×富岡幸一郎
新訳 フランス革命の省察―「保守主義の父」かく語りき PHP研究所¥1,365
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フランス革命は、以後のあらゆる革命の基本になった。社会主義はもちろん、いまの日本の「改革」志向も、すべてこの革命に通じている。だが、その真実は何だったのか?221年前、フランス革命が進行するさなかに書かれた名著が・・・
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