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2012年5月12日放送
この浅薄きわまる憲法を如何にせん【1】 アメリカニズムに屈するな―憲法「前文」をめぐって

放送内容

自民党が憲法改正草案を発表、産経新聞が憲法改正試案作成委員会を発足。背景には、「平成改革は有害無益であった」ことをひそかに認めざるをえない、日本国民の絶望もしくは自己不信があると思われます。
「この大失態の根本因は日本国憲法にある」とみなすことによって自分らの責任を回避するということです。
今必要なのは「平成改革は現憲法(に示される戦後的風潮)の当然の帰結である」という認識ではないでしょうか。
憲法改正論議はただちに戦後日本への批判・批評でなければなりません。
五週間大企画として日本国憲法の大誤謬を抉り出します。

□アメリカニズムに屈するな
□憲法とはそもそも何なのか
□小学校から大学まで間違えて教えられている憲法
□日本の国柄が大事であることが一行も書かれていない
□戦後66年、平和と戦争が紙一重なのは国際的な常識
□前文の平和を愛する諸国民とは誰のことか?

ゲスト紹介

柴山桂太
柴山桂太
しばやまけいた
滋賀大学経済学部准教授。雑誌「表現者」編集委員。 
1974(昭和49)年東京生まれ。京都大学経済学部卒業、大学院人間・環境学研究科博士課程単位取得。現代社会論・思想史専攻。
【著書】『現代社会論のキーワード-冷戦後世界を読み解く』〔佐伯啓思・柴山桂太編〕(ナカニシヤ出版) 『グローバル恐慌の真相』(集英社) 『危機の思想』『「文明」の宿命』(NTT出版)ほか。

良著のすすめ

表現者 2012年 05月号 ¥1,300ジョルダン
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特集 日本人よ、グローバルな「戦国」時代を生きよ
座談会 <戦争>と<暴力>
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