西部邁ゼミナール

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2012年3月10日放送
この本をこそ読むべし―日本思想史新論

放送内容

西部邁ゼミナール初めての画期的なBookレビュー
思想家・会澤正志斎「新論」に刮目!
江戸時代から継承される儒学の思想「古学」について
中野剛志氏と西部邁氏が戦後の知識人が見逃している
視点を大いに語ります。

■現代に求められる国家戦略、国の思想

■尊皇攘夷のバイブル会沢正志斎の新論とは何か

■TPP、開国叫ぶ改革論者の馬鹿さ加減

■戦後の日本人を支配する開国物語

■この危機を乗り超える日本の思想

ゲスト紹介

中野剛志
中野剛志
なかのたけし
京都大学大学院工学研究科(都市社会工学専攻)准教授。 
1971年(昭和46年)神奈川県生まれ、1996年(平成8年)東京大学教養学部教養学科(国際関係論)卒業後,通商産業省(現・経済産業省)に入省、2000年(平成12年)英エディンバラ大学大学院に留学し,政治思想を専攻、2001年(平成13年)同大学院より優等修士号(Msc with distinction)取得、2003年(平成15年)論文‘Theorising Economic Nationalism’がイギリス民族学会(ASEN)Nations and Nationalism Prizeを受賞、2005年(平成17年)エディンバラ大学より博士号(社会科学)取得。
【著書】『国力論』(以文社)、『経済はナショナリズムで動く』(PHP研究所)、『恐慌の黙示録』(東洋経済新報社)、『自由貿易の罠』(青土社)、『考えるヒントで考える』(幻戯書房)『TPP亡国論』(集英社)、『国力とは何か 経済ナショナリズムの理論と政策』 (講談社現代新書)ほか。
【共著】『それでも日本は原発を止められない』 (産経新聞出版)、『グローバル恐慌の真相』(集英社新書)、『危機の思想』 (NTT出版)、『文明の宿命』(NTT出版)ほか。

良著のすすめ

日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ 中野剛志 ちくま新書819円
日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ 中野剛志 ちくま新書819円
幕末の危機に際して、優れた国家戦略を構想した会沢正志斎。尊王攘夷を唱えつつ、抜本的な内政改革を訴えた彼の『新論』はけっして無謀な排外主義ではなかった。
「文明」の宿命 西部邁 佐伯啓思 富岡幸一郎編著NTT出版1,680円
「文明」の宿命 西部邁 佐伯啓思 富岡幸一郎編著NTT出版1,680円
発売日2012.01.16エヌティティ出版
3.11以後、日本では「脱原発」に覆い尽くされている。近代文明と科学技術の限界に直面しながら、
なお未来を切り拓いていかねばならない現実を、どう乗り越えていくべきなのか。
表現者2012年03月号¥1,300 ジョルダン
表現者2012年03月号¥1,300 ジョルダン
橋下徹というパフォーマンス政治家・・・大阪の経済の地盤沈下は著しいが、このエセ独裁者の登場は大阪だけでなく、この国の民主主義そのものがすでに衆愚政治と化している象徴的出来事なのである。
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