東京都・世田谷一家殺人から17年

(事件・事故 - 2017年12月30日 18時30分)

 東京都・世田谷区で一家4人が殺害された事件から17年が経ちます。現場では12月30日の朝、捜査員らが献花を行いました。地元では事件を風化させないために新たな動きも始まろうとしています。

 2000年12月30日の夜から31日の未明にかけ、東京都・世田谷区上祖師谷の住宅で、宮沢みきおさんと妻の泰子さん、長女のにいなちゃん、長男の礼ちゃんの一家4人が自宅で何者かに殺害されました。

 警視庁はこれまで、およそ26万人以上の捜査員を投入し捜査を続けて来ましたが、17年経った今も解決に至っていません。

 この事件の風化を防ぐため、殺人事件の被害者遺族でつくる「宙の会」では、地元の多摩美術大学の学生らと協力し、宮沢さん一家を表したモニュメントの制作を計画する動きも出ています。

 そんな中、12月30日に現場では、警視庁の松岡亮介刑事部長が花を添え、捜査員らと共に黙とうを行いました。

 警視庁は、どんな些細なことでもいいので、情報を寄せてほしいとしています。

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