ポスター間に合わない!? 選挙の「裏方」も大忙し

(ビジネス - 2017年10月5日 18時30分)

 総選挙に向けて忙しくなっているのは、立候補を予定している人たちだけではありません。選挙を支えるさまざまなものを用意する業者もその調整に追われています。

 選挙で使うポスターやチラシなどのデザインや印刷を請け負う東京・江東区の会社「大槻デザイニング」では、朝から担当者が対応に追われています。9月28日の衆議院解散から注文が集中し、本来であれば公示の1週間前には固まっているというデザインもまだ調整中という立候補予定者が多くいるといいます。

 大槻デザイニングの大槻勝美さんは「選挙に携わって50年だが、こういうことは(過去には)1回もない」と語ります。従業員のタイムカードを見せてもらうと、連日遅くまで仕事が立て込んでいて、土日も休みがありません。山田晃嗣社長も「今回は候補者自身もどうなるか分からない状況。準備に2倍手間を掛けている人も結構いる」と話しています。

 公示まであと5日となる中、選挙を支える人たちの仕事も熱を帯びています。

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