カイケツ案

研究員:
かわぐち かずひで
川口 和英
東京都市大学 都市生活学部 教授
研究員:
ほしの たろう
星野 太郎
東京おもちゃ美術館
ヒント(1) おとぱ・ミディサロン 西東京市 市民協働推進センター@西東京市
 ●定年などでリタイアした男性(女性も)の地域デビューをサポートする取組。
  「おとぱ」は“お父さんお帰りなさいパーティー”の略。
  現役世代の頃、特に男性は仕事に打ち込み地域とのつながりが希薄になりがちで、結果、定年後には孤立してしまうことも多い。そんなお父さんたちに向けパーティーを開催し、地域交流の場やボランティア団体などを紹介し、新たに生きがいを見つけてもらおうと定期的に「おとぱサロン」を開催している。
  勉強会やウォーキング、料理教室など行い、地域とのつながりを深め、高齢者の孤立化を未然に防止することにもつながっている。その様子を取材する
                   ⇒地域コミュニティーに参加しよう!


ヒント(2) 幼稚園と老人ホームのふれあい 江東園@江戸川区
 ●「江東園」では老人ホームや江戸川保育園など幼老統合施設を運営しており、世代間交流を行いながら各施設の活動を行っています。
  交流生活の中では保育園児がおじいちゃん・おばあちゃんの部屋を訪ねてふれあったり、お昼寝でなかなか寝付けない園児にトントンしてあげたり、ボタンの付け外しを助けてもらったり・・・。園児もおじいちゃん・おばあちゃんたちもそれぞれが寄り添いながら生活しています。
  多世代との交流を通して得られるメリットなどを取材する。
                    ⇒多世代で交流できる場を作ろう!



そんなわけで!今回当研究所が提案するのが、こちら!!

カイケツ案「地域にいつでも多世代交流ができる場を作ろう!」

◇ 都内の各地域に“多世代交流センター”を開設し、子供から高齢者まで誰もが利用でき、交流できる場所にします!
場所は各地域の“空き家”や“商店街の空き店舗”などを有効活用!!
気軽にお茶を飲んだり、おしゃべりしたり、子供と遊んだりできるスペースにすることで、高齢者は自宅に籠もらず外出する頻度が増え、体調の異変の早期発見や孤独死防止につながります。
さらに、経験豊富な高齢者に子育てや人生の相談ができる場となることや子供たちの学童保育のような役割も期待できます。


・・・多世代で支え合う優しいまちづくりにつながるカイケツ案です!