TOKYO MX 放送番組審議会レポート

放送番組審議会は、放送法で定められた審議機関で、放送番組が公共性の観点から適正に編成・制作されることを目的に設置されています。TOKYO MXの放送番組審議会は、開局前の1994年に発足し、現在7名の委員により、熱心な意見が交わされています。

< 番組「ニュース女子」について >

2017年2月28日

番組「ニュース女子」に関する意見書 PDF形式(118kB)

< 第208回放送番組審議会 >

◇開催日時平成28年5月12日(木) 11時~12時30分

◇出席委員中鉢良治委員長、砂川浩慶副委員長、今井澄子委員、佐藤次郎委員、村上啓子委員、山田計一委員、イアン・ド・ステイン委員

◇議 題「 西部邁ゼミナール 」について

議事概要

◇局側からの報告

▼「ひとりじゃないよ~未来に羽ばたけ東北の子ども達~」放送について

ゴールデンウィークの特別番組として、5月1日(日)19:00~19:55に「ひとりじゃないよ~未来に羽ばたけ東北の子ども達~」を放送したことを報告。

▼「エムキャス」に新チャンネル「ぽるぽるTV」が追加されたことについて

番組の無料配信アプリ「エムキャス」に、新たに広島ホームテレビのチャンネル「ぽるぽる TV」を追加したことについて報告。

▼地上波レギュラー番組で初めてハイブリッドキャストを利用した4K動画の本格配信実験を開始したことについて

毎週月曜日20:30~20:55にレギュラー放送中の番組「カウントダウンTOKYO」で、地上波レギュラー番組で初めてハイブリッドキャストを利用した4K動画の本格配信実験を開始したことを報告。

◇ 審議内容

▼「 西部邁ゼミナール 」について審議されました

委員の皆様から、標記の番組について、次のようなご意見やご提案をいただきました。

  • 論議をする番組は、登場人物は幅広く、いろいろな人が出てくると良い。
  • 国論を二分するようなテーマのときは、調整役としてもう一人ゲストがいた方がよい。
  • 西部先生が中心の番組という認識だったが、全体として、議論が発展していく様子がみられた。
  • 放談にならないように、結論が出ないにしても、最後にもう少しまとまると良いと思う。
  • ネット世代の若者向けに西部さんから分かりやすい解説があるゼミナール企画を期待したい。
  • タブーで普通では見られないものを見せ、大衆民主主義にアンチテーゼを示している。その気持ちよさが番組の魅力だと思う。

TOKYO MXでは、こうしたご意見やご提案を、より良い番組作りに活かしていきたいと考えております。


(ご意見に対して取った措置)

  • 中鉢委員長、佐藤委員からご指摘のあった「幅のあるゲストを呼ぶ」ことについては、今後も制作企画として、随時検討いたします。
  • 砂川副委員長、山田委員からご指摘のあった、議論の調整役としてのもう一人のゲストの設置については、今後検討いたします。
  • 村上委員からご指摘のあった、「ある程度の議論のまとめ」の表現方法については、今後番組構成として検討いたします。

< これまでの番組審議会概要 >