TOKYO MX 放送番組審議会レポート

放送番組審議会は、放送法で定められた審議機関で、放送番組が公共性の観点から適正に編成・制作されることを目的に設置されています。TOKYO MXの放送番組審議会は、開局前の1994年に発足し、現在7名の委員により、熱心な意見が交わされています。

< 番組「ニュース女子」について >

2017年2月28日

番組「ニュース女子」に関する意見書 PDF形式(118kB)

< 第222回放送番組審議会 >

◇開催日時平成29年10月5日(木) 11時~12時30分

◇出席委員中鉢良治委員長、砂川浩慶副委員長、今井澄子委員、佐藤次郎委員、村上啓子委員、山田計一委員

◇議 題報道特別番組『沖縄からのメッセージ~基地・ウチナンチュの想い~』について

議事概要

◇局側からの報告

▼秋の改編の情報についての報告について

2017年下期の番組編成について、改編内容を報告。

▼ホームページへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性についての報告

当社のホームページへの不正アクセスにより、個人情報の流出の可能性があることが判明したことについて報告。

◇ 審議内容

▼報道特別番組『沖縄からのメッセージ~基地・ウチナンチュの想い~』について審議されました

委員の皆様から、標記の番組について、次のようなご意見やご提案をいただきました。

  • 丁寧にバランスの取れた取材を行い、沖縄の人たちに生活の中の声を拾っていて説得力のある内容になっている。
  • 知らなかったこともたくさんあり、沖縄の人たちの複雑な思いが様々な形で出ていて評価したい。
  • インタビューで出演されている、基地の反対派も容認派も、冷静で知的に語っているのが印象的だった。
  • 空からの映像や歴史資料を駆使して丁寧に取り上げていて、伝わるものが大きかった。
  • 事実をきちんと取材して作られていたが、なぜ、この番組が放送されたのか説明が必要だったと思う。
  • とてもインパクトのある番組で、取り上げた主題がとても興味深く、それをなおかつデリケートに扱っていたことに感心した。
  • スタンスがやや不鮮明で、唐突感があるが、この番組は構成も含めて、今年最高の出来映えの番組だ。局としては、この番組でひとつのけじめを付けたと思う。

TOKYO MXでは、こうしたご意見やご提案を、より良い番組作りに活かしていきたいと考えております。


(ご意見に対して取った措置)

  • 佐藤委員からご提案のあった、「報道特別番組」のシリーズ化については、今後、検討して参ります。
  • 砂川副委員長と中鉢委員長からご提案のあった、「報道特別番組」のコンクールへの出品についても、今後、検討して参ります。

< これまでの番組審議会概要 >